開催日:2015年06月29日 掲載日:2015年06月29日
岩手県立大船渡東高校情報処理科2年生の授業で、「気仙☆若者まちづくり×未来塾~ITに関わる仕事と社会への貢献~」と題した、特別授業を行いました。
これは、陸前高田の一般社団法人SAVE TAKATAが地元の高校生のキャリア教育の一環として、ITの仕事を知ってもらい、将来を考えるきっかけを作ろうと企画した「ITキャリア教室」への支援要請に応えたものです。
身近なテーマでグループワーク
当日は、24名の高校生を前に、「コンピュータって何?」から始まり、IT業界の概要や、社会へ果たす役割、最新動向などを紹介。また「こんなことができたら気仙地域(岩手県)のみんなが幸せになるのでは?」、「気仙地域の未来はこうしたい」といった高校生たちにとって身近なテーマでグループワークも行いました。
グループワークには、3人の社員もファシリテーターとして加わり、「ITでこんなことができるのでは!」とアドバイスをして授業を盛り上げました。この日の様子は、地元のTVや新聞でも取り上げられました。