キャリアサポート
一人ひとりに、キャリアアップへの道を
CTCは、人が全て。お客様と向き合いながら、共に課題解決に挑む営業とエンジニア。
その仕事を裏側から支える様々なスタッフ。全社員の力が一つになって、会社を動かしています。
一人ひとりが、自己実現に向かって能力を磨き、健康で充実した日々を送ることが、会社の成長と発展につながる。
だからこそ、CTCは人材育成と福利厚生に力を注いでいます。
人材育成
自分自身でキャリアを選択できる複線型人事制度を導入
社員一人ひとりが自分の適性や目標に合わせて多様な働き方を実現できるよう、複線型の人事制度を導入しています。
入社後はそれぞれの現場で経験を積み、管理職層になると2つのルート――「マネジメント職」としてキャリアを積むルートと、エンジニア、営業、スタッフ部門の「上級職」として専門技能を究めていくルート――に分かれていきます。
ステップや職種に合わせて様々な研修プログラムを用意
社会人としてスムーズなスタートが切れるように、内定・入社の段階から各部署の仕事内容、グループワーク、ビジネスマナー等が学べる独自のプログラムを準備しています。入社後も3年間は、先輩社員がトレーナーとしてマン・ツー・マンで指導。実務を通して基礎的なビジネススキルをしっかり身に付けることができます。
更に、ベンダー資格やプロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)といった技術系の研修をはじめ、若手・中堅社員、管理職層までステップや職種に合わせた研修プログラムを実施しています。
キャリア形成支援制度
キャリア全般に関する考え方(経験、強み・弱み、適性、希望等)を年に一度、上司・部下で話し合って共有することで、社員個々の主体的なキャリア形成や、計画的な人材育成、ローテーションにつなげています。キャリア形成支援に関する専任組織も設置しています。
ジョブローテーション
多様な業務を経験することによって、幅広い知識と視野を身に付けるジョブローテーションを昇格要件の1つとして導入。社員の能力開発と社内の人材交流の活性化を図っています。
グローバル人材育成
海外にも多くのパートナーを有するCTCでは、グローバルに活躍できる人材の育成にも力を入れています。語学力の向上はもちろん、国内でのビジネス経験・実績がある社員から選抜した人材に対して「海外ビジネスマインドの醸成」「実践的なコミュニケーション力の向上」を目的とした教育を実施。また、国際的なビジネス感覚を養うための海外企業インターンシップや海外拠点への人材ローテーションも行っています。
VOICE
「入社8年目で上級職認定を取得。
さらなるスキルアップを目指しています」
入社後はベンダー資格を複数取得しましたが、現場ではプロジェクトマネージャとしてチームのまとめ役を務める機会が多かったため、2014年に社内の「上級職認定」を受けました。前年に公共機関の案件で約200人が関わる大きなプロジェクトを動かした経験が実績として評価されました。更に2015年には「プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)」を取得しました。PMPは所属や業界の枠を超えたマネジメントスキルの資格で、お客様によっては入札条件にその有無を問われることもある重要な資格です。個人の上昇志向以上に、会社を、更には社会を良くしようというマインドを持って、これからもキャリアパスを切り開いていきたいと思います。
M.N.
2007年入社
金融・社会インフラ事業グループ