成功の鍵は、デジタルビジネス創出力。
多くの企業がDX推進に取り組んでいる中、
ビジネスの創出・革新においては
割の企業が成果を出せていない現実
があります。
探索・実装・発展すべてのフェーズで、
臨機応変に支援できます。
企業が抱える課題に応じてbuild
serviceはどのフェーズからでも柔軟にご支援します。
「お客様と一緒に考える」過程を何より大切にしているからこそ、
当初はお客様自身も認識していなかった本質的な課題に気付くケースも多くあります。
お客様の声を起点にどのような支援プロセスを辿るのか、事例を通じてご紹介します。
build serviceをもっと知りたい方はこちらから!
探索フェーズでの課題
「探索」フェーズでは、コンセプト設計、
アイデア創出、顧客/課題実証と3つの課題があります。
コンセプト設定での課題
- 最初の課題
-
- ・既存ビジネスがCOVID-19の影響を受けており、新たなマーケットの開拓が必要。
- ・しかし、新規事業を進めるために必要なノウハウや体制がなく、進め方も分からないため、別領域での事業立ち上げによる新たな価値創出を、自社アセットを活用して考えてほしい。
- 我々が捉えた本質的な課題
-
- ・新たなマーケットを開拓するためには、外部パートナーに依存するのではなく、自社主体で新規事業を立ち上げるためのノウハウ・体制を確立させる必要があるが、そのマインドが社内に醸成されていない。
build serviceの支援策
新規事業のメンタリングを通じた
アイデア創出
事業創出に必要な考え方やプロセス・マインドのメンタリング
実際に新規事業のコンセプト作成やパーパスの設計、事業アイデア創出の伴走支援
事業アイデアの社内承認を得るためのピッチ資料作成支援
探索・実装フェーズでの課題
「探索」フェーズでは、コンセプト設計、
アイデア創出、顧客/課題実証、
「実装」フェーズでは、解決策検証、プロダクト実証、
事実性検証、スケールアップと合わせて
7つの課題があります。
顧客/課題実証、
解決策検証での課題
- 最初の課題
-
- ・「データを活用したヘルスケアサービス」というビジネスコンセプトのもと、複数アイデアを企画しており、そのニーズを実証するためのプロトタイプを開発したいが、技術的なノウハウやリソースが不足している。
- 我々が捉えた本質的な課題
-
- ・プロトタイプ開発に取り組む前に、具体的なサービスアイデアにおけるターゲットやニーズの確からしさを検証しておく必要があるが、その活動が不足している。
build serviceの支援策
顧客自身のプロダクト構想を整理し、
具体的なロードマップの策定・実行を支援
他企業のベンチマーク分析などを行い、目指すべき立ち位置の可視化
カスタマージャーニーマップを通じたターゲットの選定
As is / To beを描きプロダクトが与えるターゲットへの価値を定義
顧客/課題実証、
解決策検証での課題
- 最初の課題
-
- ・既存サービスにおいて、レガシーなシステムを改修しながら運用・提供しているが、今後ユーザー数を拡大させるためのアクションを起こせていない危機感がある。
- ・既存サイトのリニューアル(UI/UX改善)を図ることで、その状況を脱却したい。
- 我々が捉えた本質的な課題
-
- ・掲げるビジネス目標を達成するための手段として「既存サービスの改善」と「新規サービスの立ち上げ」の優先順位を整理できていない。
build serviceの支援策
取り組みの優先順位を整理し、
顧客接点の分析を通じた改革案を作成
ユーザーリサーチによりペルソナを定め、ニーズを捉えたサービス設計を実施
ペーパープロトタイプを作成して新たな顧客受容性の確認を実施
実装フェーズでの課題
「実装」フェーズでは、解決策検証、プロダクト実証、
事実性検証、スケールアップと4つの課題があります。
プロダクト実証での課題
- 最初の課題
-
- ・社内のビジネスコンテストで入賞したビジネスアイデアを形にしたいと思っているものの、アイデアに自信が持てないまま、社内の上層部を説得できずに活動が停滞している。
- 我々が捉えた本質的な課題
-
- ・ビジネスアイデアの質を高めるための、ユーザーインタビューによる仮説検証やプロトタイプ開発による技術的な実現性検証ができていない。
build serviceの支援策
実際に利用できるプロトタイプ作成を
通じた、
ユーザーの受容性確認
効果的な検証を実施するために必要なユーザーストーリーを整理
開発スコープを明らかにするプロトタイププランの策定
エンジニアの伴走によるテクニカルプロトタイピング開発
プロダクト実証、
スケールアップでの課題
- 最初の課題
-
- ・新しいデジタルビジネスをウォーターフォール開発で形にしていきたいが、開発業務を委託できる最適なパートナーが見つかっていない。
- 我々が捉えた本質的な課題
-
- ・ビジネスが生み出そうとしている価値に着目すると、ウォーターフォール開発ではなくアジャイル開発での進め方が適しているが、そのノウハウや体制が整っていない。
- ・ビジネス環境の変化に適応するため、外部ベンダーに依存せず、自社で開発力を内製化する必要がある。
build serviceの支援策
実装を通じたアジャイル開発体制の
内製化支援
MVPやアーキテクチャの定義およびバックログを作成
1~2週間のスプリントで、Buildチームと顧客で協力しながら開発
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各分野のスペシャリストを
揃えてチームを組成
デジタルビジネス創出には、デザイナーやエンジニアなど、各分野に専門性を持つスペシャリストが必要です。
build
serviceでは、お客様固有の課題に応じて最適なメンバーをアサインし、お客様と共にプロダクト開発を実行します。
チームの体制例
- ※事業のフェーズやプロジェクトの進捗に合わせて、支援体制はスケール可能です。
常にお客様とワンチームの連携体制
お客様とbuildチームの連携体制
build
serviceは、常にお客様とワンチームの連携を図りながら支援を行います。
ビジネスアイデアを考え、仮説検証を行い、実際に形にするというプロセスの中で、ビジネス創出のマインド醸成やノウハウ習得、情報共有の仕組みや体制の構築まで支援し、変化への適応力を高められるように伴走します。
ディスカバリーチームは、お客様と共にビジネスの価値や優先順位を決め、プロジェクト全体の連携を推進します。
エンジニアリングチームは、スピードと品質の両立に注力しながらアップデートし続けられるプロダクトの開発を行います。
外部パートナーとの
協業による万全な支援体制
build
serviceでは、ビジネス創出に関わるお客様の課題をより幅広く解決できるように、
デザインファーム・インキュベーションファームの各社と協業しています。
お客様の置かれているフェーズやお困り事の内容に応じて、これらのパートナー企業とも連携しながら、
より万全なプロジェクト遂行を実現しています。
- UXリサーチ
- サービスデザイン
- UI/UXデザイン
株式会社グッドパッチ
プロダクト開発・新規事業立ち上げ・ブランド構築など
様々なビジネス課題をデザインの力で解決
- ・受託請負ではなく、課題に並走するデザインパートナー
- ・体系化されたデザインノウハウと豊富なナレッジ
- ・戦略からプロダクト開発まで一気通貫で支援
- 新規事業共創
キュレーションズ株式会社
ビジネスモデル変革の一歩目となる事業を生み出す
プロフェッショナル集団
- ・新規事業創出を独自の型に沿って支援
- ・人材や連携企業にあわせた最適なチーム編成
- ・イノベーションの戦略策定から、事業創出・成長まで包括的支援
build serviceは、プロダクト開発力で
デジタルビジネスを前進させます。
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