C-Native クラウドネイティブ技術支援サービス

 

C-Native Transformation Service

サービス概要

貴社はデジタル時代を生き抜くための変革ができていますか?

4つの悩み
そのようなお客様にCTCが提供する
「C-Native Transformation Service」オススメ
最新テクノロジーの活用を支援し、
お客様が顧客に求められる企業へと変革するサポートを提供します。

経験豊富なクラウドネイティブ技術の専門家が伴走し、環境構築と技術サポートを行います。初めてのクラウドネイティブ環境でも安心して構築・利用が可能です。必要なカテゴリのクラウドネイティブ環境をテンプレートから選び、迅速かつセキュアに構築します。

モダンなアプリ開発環境を求めるお客様、ITインフラのモダナイズを目指す情報システム部門、新規サービスを早急に立ち上げる必要のあるDX部門などに最短で提供します。

C-Native Transformation Serviceのポイント
変化に対応できるシステム基盤と体制を
実現!!
クラウドネイティブなシステム環境 ✕ 技術者の育成

サービスの特徴

ステージに合わせたクラウドネイティブ化のご提案

CNXジャーニーマップ

クラウドシフトの成功に向けては、最適なクラウドネイティブ技術をステップを踏みながら順に導入することがポイントとなります。
C-Native Transformation Serviceは、そのプロセスをお客様に伴走してご支援します。

わずか2週間で利用可能な環境を構築

あらかじめパッケージ化されたクラウドネイティブ環境のメニューから導入するため短期間でご提供が可能です。

導入までの流れ

※ プロフェッショナルサポートは、最大3か月まで、合計で30時間ご利用可能です。30時間を過ぎた場合は別途追加購入は可能です。
※ IaC/コンテナライズなど、C-Native Transformation Service内の技術カテゴリ毎に必要となります。

ハンズオンとテクニカルサポートで内製化を強力バックアップ

オペレーター
  • アプリケーション開発者およびインフラの運用者に向けたシステムの使い方に関する1日~2日程度のハンズオントレーニングを提供致します。
    (※コンテンツによって実施期間が異なります。)
  • ハンズオンはリモートで実施致します。
  • ハンズオンで利用した資料は成果物として納品致します。

サービスカテゴリー

※ クラウドネイティブ トランスフォーメーション ジャーニーマップのステージに合わせたメニューの例

IaC導入パックStage1Stage2※ 今後リリース予定

前提スキルLinux管理およびクラウド管理の経験のある方

  • IaCを活用したITインフラの各種設定をコード作成できるようにします
  • お客様環境にTerraform Cloud Plusを配備し、簡単なIaCコードを書き、GitHubで管理し実行することで、IaCの基本的な操作を学ぶとともに、運用のプラクティスを習得します
対象クラウドサービス
  • AWS
  • Google Cloud
  • Azure
対象プラットフォーム
  • IaCツールHCP Terraform
  • IaCコード リポジトリGitHub
課題と解決
  • 課題
    • 構築手順書が定まっていない
    • 構築に時間がかかってしまう
    • 人に依存して同じ品質を保てない。構築に失敗する
  • 解決方法
    • IaC Toolを導入する
    • IaC Toolからインフラのデプロイを行う
  • ゴール
    • インフラ構築のスピードアップ
    • ヒューマンエラーの低減、品質の維持
Terraform ハンズオンアジェンダ(※)
  • クラウド成熟度測定
  • IaC基礎
  • エンタープライズにおけるIaC運用モデル
  • Github Enterprise 概要説明/ハンズオン
  • Terraform Cloud Plus 概要説明/ハンズオン
  • IaC品質改善

初めてGithub、Terraformをご利用になられる方を対象に、Githubと連携しながら実際にIaCを作成、クラウドにプロビジョニング。
IaCの設計、運用に必要なポイントもご説明し、実践的なノウハウを理解、深めることができます。

ハンズオンアジェンダは予告なく変更されることがあります。
トレーニング内容は座学とハンズオンが混在した内容となります。

コンテナライゼーションパック
(ECS導入)
Stage2

前提スキルLinux管理の経験のある方

  • AWSで最もよく使われるコンテナをベースとした実践環境
  • 最も標準的なコンテナイメージのデプロイメント、コンテナ実行環境の運用方法、並びにサービスメッシュを組み合わせた運用方法を実践する
対象クラウドサービス
  • AWS
対象とするAWSサービス
  • ECR
  • ECS
  • Cloud Map
  • EC2
  • ELB
  • App Mesh
  • EFS
Terraform ハンズオンアジェンダ(※)
  • コンテナの基礎
  • 様々なコンテナソリューションとその特徴
  • ECSの理解と操作
  • ECRの理解と操作
  • ロードバランスとオートスケールの操作
  • CloudMapによるサービスディスカバリ
  • AppMeshによるカナリヤデプロイメント
  • コンテナ環境のバックアップ(インフラ)
  • CloudWatchによるコンテナ環境の監視方法(インフラ)

ハンズオンアジェンダは予告なく変更されることがあります。

コンテナライゼーションパック
(ARO導入)
Stage2

前提スキルLinux管理の経験のある方

  • Azure Red Hat OpenShift (ARO)によるコンテナ実践環境
  • AzureのネイティブサービスとOpenShiftの高度な運用管理機能を組み見合わせたエンタープライズ・グレードなkubernetesオペレーションを体感
対象クラウドサービス
  • Azure
対象とするAzureサービス
  • Azure Blob Storage
  • Azure Load Balancer
  • Azure Firewall
  • Red Hat Service Mesh
  • Red Hat Operator
  • ARO
    (Azure Red Hat OpenShift)
Terraform ハンズオンアジェンダ(※)
  • コンテナの基礎(共通)
  • 様々なコンテナソリューションとその特徴(共通)
  • システム構成の説明(共通)
  • Red Hat OpenShiftの理解と操作(共通)
  • Red Hat Operatorの理解と操作(アプリ)
  • Red Hat Service Meshの理解と操作(アプリ)
  • コンテナ環境のバックアップ/リストア(インフラ)
  • コンテナ環境の監視(インフラ)
  • セキュリティ運用について(インフラ)

ハンズオンアジェンダは予告なく変更されることがあります。

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