最重要且つ要求の厳しい業務処理、および意思決定サポートのワークロードを実行する目的で設計されたコンピュート。
特長① 高信頼性
- ミッションクリティカル環境において安心して運用できるよう、信頼性向上のための機能を実現
- ハードウェアの機能だけではなく、OSやサポート・サービスまで含めて、システム全体としてミッションクリティカルに必要な要素を提供
特長② 高パフォーマンス
- IA64アーキテクチャーIntegrityサーバーにはインテルItaniumプロセッサー 9500 製品ファミリーを搭載、前世代からマイクロアーキテクチャーの大規模な刷新を行い、2倍以上の性能向上を実現
- x86アーキテクチャーIntegrityサーバーにはインテルXeon プロセッサーE7 v2ファミリー(16ソケット/240コア)を搭載、HPE Integrity Superdome Xでは12TBという巨大なシングルメモリプールによりミッションクリティカルシステムで求められるワークロードに対応可能
特長③ 高柔軟性
- 物理パーティション「nPartiton(nPar)」や仮想化ソリューション「vPars and Integrity VM v6」に対応
- 物理環境や仮想環境などへ柔軟に適合
CTCの強み
CTCは1992年、旧Compaq製品時代から取り扱いを開始し、製品販売だけでなく、システムの構築、運用、保守を含む一貫したサービスを提供してきました。
HPEのエンタープライズ製品群を組み合わせることで、最新かつ堅牢なIT基盤をお客様へ提供しています。
- HPEプラチナパートナー
(最上位のパートナー) - 全国約100ヵ所のサービス拠点を構え、24時間365日、サーバー、ストレージ、ネットワークの保守が可能 ※
※一部製品を除く - 「Global Solution Provider of the Year 2018」受賞
(情報通信、流通、SMBマーケットでのHPEビジネスの拡大をワールドワイドで評価) - 2017年下半期「データセンターケアベストセラー賞」受賞
(CTCテクノロジー:製品保守での技術力や専門知識が評価され受賞) - 3期連続 「SimpliVity MVP」受賞
(HCI のSimpliVityの販売実績を評価され国内No1パートナーとして受賞)
HPE Integrity Superdome X
Xeon搭載ミッションクリティカルワークロード向けサーバー
インテルのXeon E7 v2シリーズを、最大で16CPU搭載することが可能。240コア、12TBメモリのスケーラビリティを実現、x86アーキテクチャー環境におてもミッションクリティカルプラットフォームと同じレベルでの可用性・信頼性を実現。
HPE Integrity Superdome 2
ミッションクリティカルクラウド基盤
ブレード・アーキテクチャを採用し、従来までの高信頼性をより強固なものとし、I/O仮想化、低消費電力、統合管理、柔軟な拡張性を装備。さらに、急激な需要変化に迅速に追随可能なクラウド型の購入形態により、無駄のない費用対効果のITインフラストラクチャーを実現。
HPE Integrity BLシリーズ
スケールアップ型ブレードサーバー
最新のインテル® Itanium® プロセッサー 9500 製品ファミリーを搭載し、2つ以上ブレードサーバーを合体させる新技術「Scalable BladeLinkテクノロジー」、物理パーティションから最新の仮想化ソリューションに対応し、仮想化ミッションクリティカルの完成形とも言えるITインフラストラクチャーを実現。
HPE Integrity NonStop
無停止型(NonStop)プラットフォーム
1975年に世界初の耐障害性(フォールトトレラント)システムとして世に送り出されて以来、独自の並列技術による24時間365日の連続稼動を提供するというコンセプトは変わらず、標準化されたプラットフォーム上で最高レベルの可用性と拡張性を実現。