ホワイトボード、プロジェクタ、Web会議を1台で実現するAI搭載インタラクティブホワイトボード
AI搭載のインタラクティブホワイトボードがオフィス・教室とリモート環境をつなぎ、新しい会議スタイルを実現します
いつもの会議や講義など、複数人での情報共有や共同作業を効率化するためにはどうすればよいでしょうか?
「テレワーク中の社員とアイデアを共有したい」「細かな図面や数字を大きくわかりやすく表示したい」「会議室の設備を気にせず、すぐに会議を始めたい」など、いくつかの課題を解決する必要があります。
インタラクティブホワイトボードは、PC画像を大画面に映し出し、その画面上で直接操作や書き込みを行い、書き込んだ内容をデータとして保存・共有することが可能です。
スマートAIボードならAndroid OSとWindows OSが使えるため、必要に応じて使いたいアプリをダウンロードして、大画面で使うことができます。
※ 2022年4月より製品名を「IdeaHub」から「スマートAIボード」に変更しました。
新時代の働き方を提案するインタラクティブホワイトボード
特長1 ホワイトボード機能「画面に書きこむ」
手書きと変わらない滑らかさで、ペンや手で画面に直接書き込むことができます。
- 35msの低遅延と1mmの精度で、手書きと変わらない速度で書くことができます
- 手書きの文字や図形をAI-OCR機能が認識し、すばやくデジタル変換します
- タブレットのような操作性で、文字や画像のズームインやズームアウト、移動等が可能です
- 簡単にページを追加でき、100ページまで書くことができます
特長2 プロジェクター機能「大画面に資料を映す」
持ち寄ったPCやタブレットを大画面に投影して、すぐに会議を始められます。紙の配布は必要ありません。
- 専用ツールを使えば、ソフトウェアのインストールなしでで簡単に画面投影できます
- ワイヤレスでAndroid、iOSの画面共有も可能です
- 投影した画面をPC側とスマートAIボード側の双方から操作できます
- 最大9デバイスを同時に接続し、マルチスクリーンで9画面まで分割して表示します
特長3 Web会議機能「遠隔地とつながる」
テレワークの社員や離れた拠点間とも、Web会議アプリを使ってリアルタイムに共有ができます。
- Windows10を内蔵しているため、ケーブル接続が不要で、ボタンひとつで切り替え可能です
- 本体に4Kカメラと12アレイのマイクを標準装備し、クリアな画質でのWeb会議を実現します
- AIが話し手を自動でクローズアップして表示します
- ノイズキャンセリング機能で、周囲の雑音を気にすることなくWeb会議を行うことができます
その他の特長
ホワイトボードや書き込みをした内容をPDF化し、すぐにメールやクラウドを通して共有できます。
- 画面表示している画像はスクリーンショット撮影し、直接書き込みが可能です
- ホワイトボードデータをPDF化し、メールやQRコード、ファイル共有サービスを通して簡単に共有できます
主な活用の仕方
レビュー作業の効率化に
ノートPCやWeb会議アプリから大画面に映した資料のスクリーンショットを撮影し、その画面に直接指摘事項を書き込むことができます。書き込んだ内容はそのままPDF化し、保存やメール送信をすることで、すぐに修正作業に取り掛かることができます。
遠隔拠点とのミーティングに
Windows10が内蔵されており、カメラ、マイクも付いています。WindowsからWeb会議のクライアントアプリを利用すれば、テレワーク中の社員や他拠点の社員とすぐにWeb会議を始めることができます。