Pendo|OutSystems|伊藤忠テクノソリューションズ

アプリ利用定着化、分析 Pendo

Pendo 

Option 05

Pendoは、ノーコードで使用可能なソフトウェア改善&定着プラットフォームです。自社製品の利用者情報を収集し、セグメントや時系列に分析することで、利用状況、NPS(顧客ロイヤルティの指標)、フィードバックなどの情報を蓄積できます。これにより、適切なガイドや通知、指示をユーザーに提供し、UX・CXの改善につながります。また、収集したデータをBIツールやSFAツールと連携することで、プロダクト担当者だけでなく営業、マーケティング、経営層などが情報共有を行うことができ、PLO(Product-led Organization)起点のカスタマーサクセスが実現できます。

Pendo

Pendoの特長

Feature

利用状況のデータを「分析」し、ユーザーの「わからない」を見える化

Pendoは、OutSystemsで開発したアプリケーションの利用状況をリアルタイムに収集・分析します。どの機能がよく使われているか、どこでユーザーがシステムから離れたかなどを可視化することで、改善点やニーズを把握できます。

利用状況のデータを「分析」し、ユーザーの「わからない」を見える化

ユーザーの意見や評価を収集し、ユーザーエクスペリエンス向上

OutSystemsで開発したアプリケーションに対して、Pendoの機能を利用することで簡単にユーザーからのフィードバックや評価を収集できます。ユーザーは、画面上に表示されるポップアップやサーベイなどで意見や感想を伝えることができます。これにより、ユーザーの満足度向上や改善点のヒントを得ることができます。

ユーザーの意見や評価を収集し、カスタマーエクスペリエンス向上

ユーザーへの「ガイド」をノーコードで実装し利用の定着化を促進

OutSystemsで開発したアプリケーションに対して、Pendoの機能を利用することで簡単にガイドを追加できます。ユーザーは、操作方法や機能説明などを画面上で確認できるため、ソフトウェアに慣れていなくても躓くことを回避できます。また、ガイドはユーザーの属性や行動に応じてパーソナライズできるため、効果的な内容を提示することが可能です。

ユーザーへの「ガイド」をノーコードで実装し利用の定着化を促進

Pendoの主な機能

Function

Pendoには、主に分析、ガイド、意見収集の3つの機能があります。"分析"は、ユーザーの行動を計測・分析し、ソフトウェアの付加価値や課題点を洗い出します。"ガイド"は、適切なガイドを設計して利用を拡大するための助けを提供します。"意見収集"は、ユーザーの要望機能を把握し、改善策やロードマップを決定するための詳細な情報を提供します。これにより、より良いデジタル体験を提供し、ソフトウェアの定着化を促進し、ユーザーのプロダクト体験を高めることができます。

ンテンツ

Content