アプリケーションの改善&定着のためのプラットフォーム

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アプリケーションの
利用頻度・定着率が問題に

近年、ユーザーの多様なニーズに応えるために、アプリケーションは多機能化・複雑化しています。
その結果、操作が難しくなり、新規ユーザー向けの使い方ガイドや手順書、ヘルプコンテンツが不足し、アプリケーションの定着率や、ユーザーの満足度が低下しています。

この状況を改善するためには、アプリケーションの利便性を向上させ、定着率を高める施策が求められています。

WORRIES アプリケーション利用企業
のよくある課題

アプリケーションを改善したくても、「どの機能が使われていないか」といった詳細な利用状況を把握できず、どこから改善すべきかが分からない企業が多く存在します。

また、バージョンアップによる画面や機能の変更・追加があるたびに、操作方法に関する問い合わせが集中し、カスタマーサポートの負担が増すことも課題として挙げられます。

  • 利用状況を把握できない

  • サポートの負担が大きい

  • アプリケーション利用率が低い

pendo が解決します!

ABOUT Pendoとは

Pendoは、アプリの使いやすさ向上を目的とし、利用状況の可視化やガイダンス機能を備えたソフトウェアです。Pendoを使用することで、ユーザーはアプリの機能を効率的に活用できるようになり、その結果、アプリの満足度が向上し、利用定着につながります。

  • 01 定量・定性・視覚データを用いて分析ユーザ行動を可視化

    クリックやページごとの滞在時間、ページ遷移、ダウンロードなどの定量データに加え、アンケートやNPS(Net Promoter Score)の定性データも収集・分析できます。これにより、アプリケーションの利用状況や課題を把握することが可能となります。
    さらに、ユーザーの操作を疑似的に動画(視覚データ)で再現する機能も搭載しており、具体的な操作やエラー内容まで確認できます。

  • 02 使い勝手の悪さやユーザの困りごとを解消サポートの負荷を軽減

    データをもとに、アプリケーションの使い勝手を改善するためのポイントやアドバイスを提供します。具体的には、ユーザインターフェース(UI)や操作手順の見直しに加え、ガイド機能を用いて使い方やヘルプを表示することで直感的な操作が可能となり、手順の無駄を省きます。
    さらに、ガイド機能ではバージョンアップ時の注意点や変更点を画面上に表示するほか、分かりにくい機能に対してもガイドを提供することで、カスタマーサポートへの問い合わせが減少します。

  • 03 分析~改善~評価のPDCAでUXを改善アプリケーション利用率を向上

    アプリケーション改善後は、再度、定量・定性データを用いて利用状況を分析することで、効果を検証できます。利用方法に対する意見や評価、新機能が実際に使われているかどうかをデータをもとに確認し、改善に向けたPDCAを実行できるようになります。

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FEATURES Pendoの特長

Pendoは、データを基にユーザーの行動や心情、評価を可視化し、多角的に分析することでアプリケーションの定着を支援します。これにより、コンシューマ向けアプリケーションでは売上の拡大や効果的なマーケティングの実施、サイト運営の改善といった「デジタル接点の最適化」が実現でき、社内向け業務アプリケーションではITモダナイゼーションや操作性改善による「データオペレーションの実現」が期待できます。

Pendoの特長を説明する図

FUNCTION 主な機能

  • セッションリプレイ

    ユーザのクリックやカーソル移動、スクロールなどの操作をキャプチャし、リプレイ動画として確認できます。

  • モバイル

    モバイルデバイスにも対応し、Webアプリケーション・モバイルアプリケーションの利用状況把握や、ガイド表示も可能です。

  • ロードマップ

    共通のプロダクトビジョンに基づいて、部門を横断して連携することで、すべてのアプリケーションを改善へと導きます。

  • 検証

    新機能の効果を素早く検証でき、ロードマップの優先順位を決める際の判断基準として活かせます。

  • データ同期

    収集したデータはエクスポート可能。BIツールなどへと連携することで、ビジネス上の意思決定に活用できます。

SUPPORT CTCによる導入支援

導入から定着まで伴走する、CTCのサポート

CTCではPendoの導入だけでなく、開発(アプリケーション改修)からテスト、定着までをトータルに支援します。強みであるSI(システムインテグレーション)力を活かし、分析結果やフィードバックをアプリケーションに反映し、全体を最適化するプロセスをサポートします。

LICENSE Pendoライセンス体系

  • 提供形態

    SaaS 年間ライセンス利用料

    上記の利用料には「サポート」が含まれます

  • 年間ライセンス料金算出の要素

    • 1.

      Pendoを実装するアプリケーションの数

    • 2.

      実装アプリケーションのMAU(Monthly Active Users)

      月1回以上ログインしたユーザー

    • 3.

      利用するPendoエディション

    • 4.

      実装先のソフトウェア・アプリケーションのユーザー種類

      B2B、B2C、B2E

ライセンスの価格については、
お問い合わせください。

VOICE お客様の声

Pendoの導入で
問い合わせ数を削減

新しいシステムを導入すると、ユーザーからヘルプデスクへの操作に関する問い合わせが多発し、困っていました。Pendoを導入することで、ユーザーの利用状況を収集・分析し、操作エラーの箇所を特定できました。その結果、問い合わせの多い箇所に対してFAQへの誘導やガイド表示などの機能を活用し、システム改修を行わずにユーザーの自己解決を促進し、問い合わせの削減につながりました。

FAQ よくある質問

Q開発・利用ライセンスなどの区別はありますか?

A

いいえ、開発ライセンスと利用ライセンスの区別はございません。

Q発注から利用開始までどのくらいの期間がかかりますか?

A

発注から利用開始までは約1週間程度です。

QBtoCアプリでは、登録していないユーザーもMAUのカウントに含まれますか?

A

はい、登録していないユーザーもMAU(月間アクティブユーザー)のカウントに含まれます。