ヤマサ醤油に基幹系特化型クラウド「CUVICmc2」を提供

ITインフラの運用コストを削減と業務負荷を軽減

PDF(175KB)

2018年09月14日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ヤマサ醤油株式会社(代表取締役社長:石橋 直幸、本社:千葉県銚子市)に基幹系特化型クラウドサービス「CUVICmc2」を提供します。ヤマサ醤油は、2020年1月からCUVICmc2を使用した新しい基幹系システムの運用を開始します。

ヤマサ醤油は、1645年創業の老舗醤油メーカーです。醤油をはじめとした調味料の製造・販売をしており、製造過程で培ったバイオテクノロジーの技術を発展させて医薬品や化成品、診断薬※1なども手掛け、ビジネスの多角化を進めています。この度、ビジネスが拡大・多様化するなかでの意思決定の更なる迅速化を目的に基幹系システムを刷新するにあたり、SAPジャパン株式会社の次世代ERP「SAP S/4HANA®」と、IaaS基盤としてCTCのCUVICmc2を採用しました。

CTCが提供する基幹系システムに特化したクラウドサービスCUVICmc2は、パフォーマンスに対する保証、高いセキュリティ、実使用量に応じた従量課金が特徴です。ヤマサ醤油は、CUVICmc2の採用によって、ITインフラの効率化を図り、運用コストの削減と業務負荷の軽減効果を見込んでいます。
今後もCTCは、基幹システムの安定稼働をはじめとしてヤマサ醤油のITシステムをトータルに支援していきます。

  • ※1 診断薬:疾病の診断に使用されることが目的とされている医薬品のこと。
  • SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

Webフォームからのお問い合わせ新しいウィンドウで開く

現在掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)