CTCがドコモのフォトブックサービスの台湾向けOEM提供で協業

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2019年02月18日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:吉澤 和弘、本社:東京都千代田区、以下:ドコモ)と株式会社アスカネット(代表取締役社長:松尾 雄司、本社:広島県広島市、以下:アスカネット)と3社共同で、台湾の通信事業者FarEasTone Telecommunications Co., Ltd.(以下:FET)に対してフォトブックサービスをOEM※1提供します。


本サービスは、ドコモが日本国内で展開する「dフォト®」のフォトブックサービスをOEMとして海外向けに展開するもので、台湾の携帯電話通信キャリアであるFET(台湾での契約者数717万人※2、シェア27%※3)に提供します。

アスカネットは、フォトブックの印刷・発送を担い、CTCは、スマートフォンアプリおよびサービス基盤を開発所有し、継続開発、保守運用を行います。3社は、FETのお客様から注文を受けフォトブックを届けるところまでを一気通貫で担います。

本サービスは、ドコモとCTCのプロフィットシェア型のビジネスで、CTCは、中期経営計画の重点項目である「リカーリングビジネス※4の拡大」を目指して、本システムの開発を継続し、OEM提供先を拡大していきます。

台湾でのサービス提供の流れ

台湾でのサービス提供の流れ
  • ※1 OEM : 企業が独自のブランド名や名称で販売する製品の製造を、発注を受けて請け負うこと。
  • ※2 契約者数、シェアともに2018年12月現在の数値です。
  • ※3 契約者数、シェアともに2018年12月現在の数値です。
  • ※4 リカーリングビジネス : 顧客から継続的に収益をあげるビジネスモデルのこと。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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