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2021年11月18日
長崎市
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
この度、長崎市（市長：田上富久）と伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（代表取締役社長：柘植一郎、略称CTC）は、相互に密接な連携・協力を行い、お互いの持つ資源を有効に活用した取り組みを推進し、持続可能な交通サービスに関する共同研究を通じて、地域住民の移動の利便性向上などの地域交通の課題解決を進めるために連携協定を締結しました。
１ 協定名
長崎市における持続可能な交通サービス共同研究に関する連携協定
２ 連携協定について
⑴目的
持続可能な交通サービスに関する共同研究を通じて、地域住民の移動の利便性向上など地域交通の課題解決を進め、もって福祉の向上及び地域産業振興に資すること
⑵連携事項
地域の特性に即した持続可能な交通サービスの社会実装に向けた検討に関すること
３ 締結日
令和３年１１月１５日
長崎市について
長崎市は、「つながりと創造で新しい長崎へ」という基本姿勢のもと、市民や議会の皆様をはじめ、企業、大学、行政など、様々な分野の人たちと一緒になって、まちづくりを進めてきました。また、行政と事業者や関係者で連携・協力して、将来のまちづくりや市民の利益の確保を見据えて、将来にわたり公共交通を持続可能なものとするため、取り組みを進めています。
CTCについて
CTCは、「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する。」という使命のもと、ビジネスを通じた持続可能な社会の実現を目指しています。今回の取り組みに加えて、共創を実現するための空間「Innovation Space DEJIMA」にて行われている地域課題解決をベースとした新規事業創出ワークショップ「デジマ式Plus」を含めて、自治体と連携した新産業創出・地域経済活性化にも取組んでいます。(https://www.ctc-g.co.jp/)
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