MuleSoftを活用したAPI連携基盤の構築を支援

アプリケーション開発の効率化とコスト削減を実現

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2022年12月07日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)は、株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出伸一)のビジネスユニットであるMuleSoftとSIパートナー契約を締結し、APIの設計、開発、各種システムとの連携や運用管理を含めたシステム構築支援サービスを提供します。小売業や製造業などの企業を中心にサービス展開し、3年間で20億円の受注を目指します。

昨今、短期間で変化するビジネス環境に合わせた迅速なITサービスの提供が求められており、機能追加や改修が適切なタイミングで実施できる、柔軟なアプリケーションの開発の仕組みが必要です。

MuleSoftは、システム間での円滑なデータ連携を実現するため、APIの設計、開発、運用管理を可能とするAPI統合プラットフォームです。仕様の異なるシステム間でもMuleSoftを通じて、APIやプリセットのコネクタを用いて簡単にシステム・データ連携が実施でき、また既存システムの機能のAPI化も容易に実現できるため、システム改修や新規システムの開発において既存システムの機能を有効活用することが可能です。さらに、一度作成したAPIは再利用可能なので、開発の効率化とコスト削減につながります。

CTCは、MuleSoftの活用を検討しているお客様に対し、既存システムや連携先のシステムの環境調査、コネクタの設計や実装、動作確認などを実施し、検証や商用の環境構築を支援します。また、システム連携に関わる構築支援に加えて、APIの設計、開発、運用管理を含めて、システム全体の構築サービスを提供します。

今後も、MuleSoftやAPI連携に関連した設計・開発サービスを拡充し、お客様のビジネス拡大やDXの推進に貢献していきます。

  • MuleSoftはSalesforce.com, Inc.の商標であり、許可の元で使用しています。

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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