「みんなでチャレンジ! ITエンジニア」は、小学5~6年生向けの授業コンテンツです。
子どもたちは、授業の中でITエンジニアとなり、運送会社の「最適な配達ルートを見つけ出す」という課題解決に挑戦します。
身の回りにあるITを例に、将来どのような世の中になっていくのかイメージを膨らませます。
センサーロボットと地図を使って運送会社のいくつかの課題にグループで取り組みながら、解決を目指します。
仮説を立てて検証し何度も試すという一連の活動を通して論理的に考える「プログラミング的思考」を学びます。
グループワークで考えた配達ルートを発表します。どんな仮説を立ててルートを導き出したのかを全員で共有します。
子どもたちは、はじめに生活の中にある身近なITについて学びます。その後、ITエンジニアとなり、運送会社の課題解決に取り組みます。色の組み合わせで動くセンサーロボットと地図を使い、最適な配達ルートを考えます。
パソコンやプログラミング言語は使用しません。子どもたちは、複数の課題の中で、仮説・検証を繰り返し、論理的に考える「プログラミング的思考」を学びます。
【関連する教科】
オンライン授業または対面授業です。(オンライン授業:100~120分、対面授業:45分×2コマ)
【オンライン授業】
【対面授業】
授業に関するご質問、出前授業の実施をご希望の学校関係者様は、
mirai-info@ctc-g.co.jp宛にメールでご連絡ください。
※お問い合わせ後、弊社と協働で出前授業を運営している、
「NPO法人企業教育研究会」の担当者からご連絡させていただきます。
※個人情報の取り扱いにつきましては、弊社HP、NPO法人企業教育研究会のHPをご覧ください。
東京都江戸川区立小松川小学校で5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
講師の問い掛けにとても元気よく手を挙げ応えてくれました。検証前は、グループごとに工夫しながら、仮説や検証するルートについて熱心に話し合っていました。授業の最後に、ボランティア社員から、普段の仕事について一言ずつ紹介する場面もありました。子どもたちは、様々な分野で仕事をしているエンジニアの話をとても興味深そうに聞いていました。
東京都品川区立芳水小学校で5年生4クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
講師の説明を聞きながら、ITが身の回りの様々なところで使われていることを再発見している様子でした。検証の前には、グループでとてもよくコミュニケーションを取り、「曲がるのに時間が掛かるので直線の道を選んだ」など各自で考えた仮説を共有していました。プログラミング的思考を活用して得られた検証結果をグループの代表が積極的に発表していました。
CTCグループ社員の子ども向けに、本社オフィスで未来実現IT教室「夏休み!出前授業@神谷町」を開催しました。午前・午後の2クラス行いました。
普段は小学校で開催している「みんなでチェレンジ!ITエンジニア」に、家族で挑戦しました。ITが身の回りのどんなところで活用されているのか、ITエンジニアはどんな仕事をしているのかを学び、家族が仕事で携わっているITについての理解を深めました。また、プログラミング的思考を活用して、効率的なルートを導き出していました。最後にオフィスの見学もして、笑顔があふれる1日となりました。
神奈川県横須賀市立田戸小学校で6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
プログラミング的思考を活用し、グループで協力しながら効率的なルートを検証しました。講師の話を熱心に聞き、ITやエンジニアの仕事に興味を持ってくれている様子でした。最後に、「ITを知る機会になりました」「今日学んだことは、これからITを学ぶなかでつながっていくと思います。とても勉強になりました」と子どもたちから感想をもらいました。
東京都杉並区立高井戸第二小学校で6年生4クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちは、講師の話を集中して聞き、スムーズに授業が進みました。また、講師の説明をノートにまとめたり、班で協力しながら検証したりと授業を楽しんでいました。積極的に発表し、エンジニアの仕事についての質問もしてくれました。大雪の次の日で開催が心配されましたが、無事開催でき、ITやITエンジニアの仕事に興味を持ってもらう機会となりました。
東京都板橋区立北前野小学校で6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちは、積極的に授業に参加し、講師の問い掛けにテンポよく応答していました。検証の時間では、班ごとに各自が考えたルートを見せ合いながら話し合い、検証するルートを選んでいました。また、トラックロボットのセンサーがエラー無くカラーコードを読み取れるよう、トラックの走る道に影をつくって検証していました。とても熱心に検証に取り組み、効率的なルートを導き出していました。
東京都新宿区立西新宿小学校で5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
2クラス合同、体育館で実施しました。対面授業の体育館での実施は初めてでしたが、子どもたちが講師の問い掛けに元気に応えてくれ、みんなで一体となって授業を進めることができました。「なぜそうなるのだろう?」と疑問を持ち、講師やサポート役の社員に積極的に質問していました。また、広いスペースを有効に活用し、説明、検証、発表と、活動ごとに場所を変えて行いました。
栃木県日光市立足尾小中学校で5、6年生を対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
グループで協力し合いながら検証し、効率的なルートを導き出していました。トラックロボットが上手く指示を読み取らない場面では、講師やサポート役の社員にシールの貼り方のアドバイスをもらって問題を解決していました。検証の結果は、代表者がルートを手で指し示しながら、工夫した点を画面に向かって発表してくれました。オンライン接続された端末を通して遠隔にいる社員たちと、上手にコミュニケーションをとっていました。
東京都足立区立梅島第一小学校で6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
講師の話をとても熱心に聞き、気付いたことを積極的に発言していました。検証の時間では、それぞれ考えたルートを見比べながら話し合い、検証するルートを選んでいました。発表では、「効率を考え、できるだけ皇居の周りを通らないようにする」という仮説と検証結果を発表してくれました。今回の授業を受け、早速次の週に、応用編として「プログラミング的思考」を活用するScratchの授業をすることとなりました。
東京都大田区立入新井第四小学校で5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
初級編→中級編→上級編と進み、課題が難しくなる度に、拍手と大きな歓声で盛り上がっていました。全員が一丸となり、楽しみながら検証に取り組んでいました。発表時は前に集まり、各グループのルートと工夫した点を見比べていました。授業で学んだ「プログラミング的思考」は、普段の学習で実践している「けテぶれ」学習法(計画→テスト→分析→練習)にもつながっていると先生からお話をいただきました。
CTCグループ社員の子ども向けに、未来実現IT教室「夏休み!出前授業@神谷町」を開催しました。神谷町オフィスで、午前・午後の2クラス行いました。
家族で課題解決に挑戦し、それぞれが立てた仮説について真剣に話し合い、ルートの検証をしていました。ITやITエンジニア、プログラミング的思考について学び、お父さんやお母さんの仕事についても理解を深めました。開催した会場に設置してあるデジタル地球儀「SPHERE」の紹介もあり、地球儀に映し出される台風の様子などを見て、様々なところでITが使われていることを実感していました。教室が終わった後は、オフィスの見学をして、夏休みの1日を楽しんでいました。
東京都港区立麻布小学校のサマースクールで、4、5、6年生を対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。今年度初、そしてCTCの本社オフィスがある港区の小学校で初めての開催でした。
今回は、4、5、6年生混合のグループで活動しました。初めにグループのメンバーで自己紹介を行い、上級生が下級生をリードして上手にコミュニケーションをとり、みんなで協力し合いながらとても楽しそうに検証を進めてくれました。発表では、全グループの代表者が前に並び、グループで導き出した効率的なルートと工夫した点を元気に発表してくれました。授業で学んだ「プログラミング的思考」で課題解決に挑戦したり、身近にあるITを探したりと、夏休みの自由研究にも役立てていただけると嬉しいです。
東京都板橋区立加賀小学校で5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
昨年度は、オンラインでの開催でしたが、今回は講師が小学校に訪問して開催しました。講師の問い掛けに元気に応え、トラックロボットの動きに歓声をあげながら、とても楽しそうに授業に参加している子どもたちの姿を見ることができました。検証の時間では、配達先ごとに分けて最短距離を考えたり、同じ道を通らないようにルートを考えたりと工夫して取り組み、効率的なルートを導き出していました。
東京都練馬区立光が丘四季の香小学校で6年生3クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちは、プログラミング的思考を理解し、とてもスムーズに検証を行っていました。あるグループでは、「曲がる回数が多いほど遅い」という仮説を立て、各ルートの曲がる回数を数えながら検証し、「回数が少ないルートが効率的である」という結果を導き出していました。元々、「ITエンジニアになりたい」と興味を持っている子どももいて、ITやITエンジニアについて知ることができ参考になったという感想をもらいました。
奈良県平群町立平群北小学校で6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
授業は、オンライン接続した端末を使用して行い、ITやプログラミング的思考について学びました。子どもたちは、講師の呼びかけに、元気よく応えてくれました。先生方も連携くださり、スムーズに授業を進めることができました。検証が上手くいかない場合は、画面を通して社員ファシリテータに質問をしたり、なぜ上手くいかないのか理由を考えグループで話し合って、解決方法を導き出していました。授業終了後は、みんなで画面に向かって、「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶してくれました。
東京都北区立王子第一小学校で6年生3クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちは、真剣に講師の話に耳を傾けていました。検証するルートをグループで選び、カラーコードシールを貼る位置をお互いに確認し合いながら、とても丁寧にシールを貼って検証していました。発表では、積極的に手を挙げ、「曲がる回数を最小限にした。」と、グループみんなで前に出て発表してくれました。今回はじめて、対面授業の様子をCTC社員向けにオンライン配信しました。見学した社員から、「真剣に取り組む子どもたちの姿を見ることができ、有意義な時間になった。」と感想をもらいました。
埼玉県戸田市立戸田第二小学校で6年生5クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちは、最短ルートの仮説を考え、熱心に意見交換していました。検証の時間では、自分たちで作業の役割分担を行い、順番に担当して、工夫しながら効率的なルートを導き出しました。戸田市は、GIGAスクール構想に先進的に取り組まれており、ちょうど他県から視察に来られていた先生方にも、授業をご見学いただくことができました。出前授業も全国に広がると嬉しいです。
千葉県匝瑳市立椿梅小学校で5年生1クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
授業は、オンライン接続した端末を使用して行い、ITやプログラミング的思考について学びました。教室の子どもたちと講師や社員ファシリテータとのコミュニケーションは画面を通してでしたが、トラックロボットの動きに反応している子どもたちの元気な姿と歓声が画面から伝わってきました。発表の時間では、代表のグループが、「みんなから色んなルートが出たので意見を合わせて、検証するルートを決めた。」「遠回りをしないようにルートを考えた。」と効率的なルートをどのように導き出したかを発表しました。
東京都北区立滝野川第五小学校で6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。3年ぶりに、講師が学校に訪問して授業を実施しました。
授業では、講師の問いかけや質問に積極的に回答し、楽しみながらITやプログラミング的思考について学びました。また、グループワークでは、シールを貼る係、タイムを計る係など各自で役割を分担し、ルートの検証を行ったあと、工夫した点などを話し合いながら、効率的なルートを導き出しました。授業を開催した理科室に掲示されている「理科学習の流れ」に、「問題を解くために、予想を立て観察・実験し、結果を記録。考察して結論を出し、学習を振り返る」という流れが書いてあり、プログラミング的思考と同じ考え方だと気付くことができました。
8月9日(火)、CTCグループ神谷町オフィスで、未来実現IT教室「夏休み!出前授業@神谷町」を開催しました。CTCグループ社員の子ども向けに、感染防止対策を講じて、午前・午後の2クラス行いました。
通常は、小学5~6年生を対象に行っている授業ですが、対象学年の子どもたちと家族が参加し、家族ごとにグループワークを行いました。それぞれが考えたルートを照らし合わせ、選んだルートを検証し、家族で楽しみながら協力して、効率的なルートを導き出しました。授業を通して、ITやプログラミング的思考について学び、「身近なITを探してみよう!」など、夏休みの自由研究のヒントにもしました。
2月4日(金)、東京都目黒区立宮前小学校5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
子どもたちは4人1組でITエンジニアになり、運送会社からの相談を受けます。物事を論理的に考える「プログラミング的思考」を学びながら、センサーロボットとオリジナルの地図を使い効率的な配達ルートを導き出しました。グループで話し合い、角を曲がる回数が多いと時間が掛かると仮説を立て、遠回りをしない無駄を無くしたルートを考えるなど工夫をして、検証しました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
1月21日(金)、東京都板橋区立加賀小学校5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。
子どもたちは、グループで話し合い、直線的なルートの方が効率的に配達できると仮説をたて、同じ道を通らないルートを考えるなど工夫をして、検証しました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
12月13日(月)、愛知県名古屋市立正色小学校5年生1クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。
子どもたちは、グループで話し合い、ロボットが角を曲がる動作に時間が掛かると仮説を立て、なるべく角を曲がらないルートを考えるなど工夫をして、検証しました。はじめてのオンライン授業ということでしたが、楽しそうに授業に参加し、発表も積極的にしてくれました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
11月26日(金)、千葉県富里市立富里南小学校5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、4人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。
子どもたちは、グループで話し合い、仮説を立て、同じルートを通らないようにしたり、各ポイントから配達先までを区切って最短のルートを考えたりと、工夫しながら検証しました。検証結果の発表では、1つの班を除いて他すべての班が、同じルートになるという珍しい結果になりました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
10月6日(水)、東京都板橋区立志村小学校6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。
子どもたちは、ロボットの走行距離や配達ルートの重なりなどが配達時間に影響を及ぼすと、それぞれに仮説を立て、グループで話し合いながら検証しました。検証結果の発表では、最短の配達時間を記録したグループの代表者が、工夫した点を説明しました。他の子どもたちは、自分たちのルートと見比べながら、興味深く聞いていました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
9月14日(月)、東京都台東区立上野小学校5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、2人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。子どもたちは、カーブや角を曲がる回数が配達時間に影響を及ぼすと仮説を立て、なるべく直線ルートを通るように工夫して、繰り返し検証しました。検証結果の発表では、代表者がスタートからゴールまでの道順に沿って工夫した点を発表しました。その他のペアは、自分たちの検証したルートと見比べながら、新たな工夫点を発見しました。
学校の先生方のご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
6月28日(月)、埼玉県秩父市立吉田小学校5年生1クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、4人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。グループで考えた仮説について話し合いながら、繰り返し検証し、ルートを導き出しました。検証結果の発表では、いろいろなルートの考え方があることを知り、興味津々の様子でお互いの発表を真剣に聞いていました。
学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、文科省が推進しているGIGAスクール構想により配備されたPC端末を活用し、オンライン接続された端末の画面を通して行いました。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
2月26日(金)、長野県平谷村立平谷小学校6年生6名を対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、2人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。複数ある配達ルートの中から、より効率的なルートを予想し、そのように考えた根拠についてペアで話し合いながら仮説を立て、繰り返し検証しました。子どもたちは集中力が途切れることなく、真剣に取り組んでいました。学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
2月9日(火)、愛知県あま市立七宝小学校6年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、4人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。できるだけ遠回りしないルートや曲がる回数が少ないルートにするなど、グループで考えた仮説について話し合いながら、協力して繰り返し検証しました。いくつかのグループが検証結果を発表すると、子どもたちは自分たちと同じ、又は、違うルートの考え方を知り、興味津々の様子で真剣に発表を聞いていました。学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
1月15日(金)、埼玉県秩父市立影森小学校5年生2クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。できるだけ内側を通るルートや曲がる回数が少ないルートなど、グループで考えた仮説について話し合いながら、何度も繰り返し検証しました。
学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
12月24日(木)、東京都品川区立後地小学校6年生1クラスを対象に、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組で学習する授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。グループで考えた仮説について話し合いながら、何度も繰り返し検証しました。あるグループでは、配達区間ごとの最短ルートを見つけ、それぞれの最短ルートを組み合わせることで、全体の最適な配達ルートを考えるという工夫をしていました。
学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
11月18日(水)、愛知県知多郡美浜町立布土小学校5年生1クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、2人1組のペア学習で授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と相談された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。できるだけ遠回りしないルートや曲がる回数が少ないルートにするなど、考えた仮説を何度も繰り返し検証しました。
学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
10月16日(金)、東京都中央区立明石小学校6年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
学校の感染防止対策のもと、3人1組のグループワークで授業を行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と依頼された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながらルートを考えます。学校の先生方ご協力のもと、児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。子どもたちはタブレット端末の講師に手を振って答えるなど、活発に授業に取り組んでいました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
9月25日(金)、千葉市立高洲第四小学校5年生1クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」をオンラインで開催しました。
新型コロナウイルス感染症を踏まえ、講師は学校に出向かず、感染防止対策として3密を回避するため広い体育館で授業を行いました。また児童と講師の質疑応答は、オンライン接続されたタブレット端末の画面を通して行いました。
運送会社から「効率的な配達ルートを見つけて欲しい」と依頼された子どもたちは、センサーロボットと独自の地図を使い、プログラミング的思考を学びながら、2人1組でルートを考えます。コロナ禍で学校行事の多くが中止になる中、学校の先生方ご協力のもと、初めて実現したオンライン授業でしたが、子どもたちは新鮮な環境でも集中力が途切れることもなく、熱心に取り組んでいました。
今後も状況を鑑みながら、オンライン授業を行っていきます。
愛知県海部郡蟹江町立新蟹江小学校の5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは交差点で曲がる回数が少ないルートが早いと仮説を立てたり、エリアごとに計測した時間を加算して最短のルートを求めたり、工夫と検証を繰り返して最も効率的な配達ルートを導き出していました。
東京都杉並区立高井戸第三小学校の5年生3クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは算数の授業で習った「道のりの考え方」を活用した仮説や、地図をエリアごとに区切って物差しで距離を測った仮説など、様々な仮説を検証し、最も効率的な配達ルートを導き出しました。
東京都江東区立第一大島小学校5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、自分が歩くとしたらどのルートを使うのかを考えてから配達ルートに置き換える、地図をエリアに区切りエリアごとの最短ルートを探し出し全体のルートに組み合わせるなど、試行錯誤を重ねながら最も効率的な配達ルートを導き出しました。
目黒区立下目黒小学校6年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(40分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、グループのメンバー全員が一つずつルートを出し合い地図上で検証するなど、積極的に意見交換をしながら最も効率的な配達ルートを導き出していました。
宮城県岩沼市立岩沼小学校5年生3クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、通過する交差点の数を減らすなど工夫をしながら積極的に意見を交換して、仮説を立てて何度も検証を繰り返しながら、最も効率的な配達ルートを導き出しました。
大阪市立玉川小学校5年生3クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、配達ルートを細分化して時間を計り、その時間の合計で最短ルートを導き出すなど、それぞれのグループが積極的に意見交換をしながら最も効率的な配達ルートを導き出していました。
東京都府中市住吉小学校5年生3クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(40分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、できるだけ内側を曲がるルートや配達先毎の最短ルートを組み合わせるなど、仮設を立てて何度も検証を繰り返し、積極的に意見交換をして最も効率的な配達ルートを導き出しました。
東京都目黒区立月光原小学校の6年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(40分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは積極的に意見を交換して、できるだけ同じ道を通らないルートや交差点で曲がる回数を減らすなど、様々な工夫で検証を繰り返し、最も効率的な配達ルートを導き出しました。
埼玉県秩父市立西小学校の5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになり、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、意見交換と試行錯誤を繰り返しながら「地図の内側を通る」「直線のルートを選ぶ」などの様々な工夫で効率的な配達ルートを導き出しました。
東京都墨田区立小梅小学校の6年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。グループワークでは、積極的に意見交換をしながら多くのルートを考え、その中から仮説を立てて地図上で検証し、効率のよい配達ルートを導き出しました。
東京都豊島区立高南小学校の5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと独自の地図を使い、運送会社から依頼された効率的な配達ルートを導き出す活動を通して「プログラミング的思考」を学びました。できるだけ外側を通らないルートなど様々な工夫で、何度も検証を繰り返し効率的な配達ルートを導き出しました。
東京都江戸川区立上一色南小学校の6年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになってセンサーロボットと地図を使い、効率的な配達ルートを導き出す活動を通じてプログラミング的思考を学びました。グループワークの結果発表で「ルートの中で曲がる回数を減らす」「ロボットへの指示を最小限にする」など様々な工夫が挙がりました。
東京都品川区教育委員会主催「しながわ!コミュニティ・スクールフェスタ」に出展し、出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」の体験授業(30分)を行いました。
通常の出前授業(45分×2コマ)の内容を30分に凝縮し、実際の授業で使う教材とセンサーロボット・地図を用いて雰囲気を感じてもらいました。
東京都渋谷区立富谷小学校の5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちは、ITエンジニアになってセンサーロボットと地図を使い、運送会社の"最適な配達ルートを見つけ出す"という課題に挑戦しました。できるだけ曲がらないルートや同じ道を通らないなど、様々な工夫で効率的な配達ルートを導き出しました。
宮城県岩沼市立岩沼小学校の5年生103名を対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになり、センサーロボットと地図を使って効率的な配達ルートを探し出すグループワークを行いました。仮説を立てて検証し、結果に対して再度考察することを繰り返す活動を通じてプログラミング的思考を学びました。
埼玉県秩父市立高篠小学校の5年生2クラスを対象に出前授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになり、トラックに見立てたセンサーロボットを使い、グループでルートの仮説を立てて地図上で検証することを繰り返しながら、指定された配送先に短時間で配達が出来るルートを導き出しました。
東京都江東区立砂町小学校の5年生2クラスを対象に特別授業「みんなでチャレンジ!ITエンジニア」(45分×2コマ)を開催しました。
子どもたちはITエンジニアになり、センサーロボットと独自の地図を使い、運送会社からの依頼である効率的な配達ルートを探し出す活動を通してプログラミング的思考を体験しました。
ロボットを思い通りに動かすために何度もグループで意見交換と試行錯誤を繰り返し、作業に熱中していました。