3.Darktrace各ライセンスの対象範囲
| 製品名 | 課金体系 | 機能概要 |
|---|---|---|
| Network | 機械学習するデバイス数 | 貸与アプライアンスで監視されるデバイスの珍しい挙動を検知し、遮断するためのライセンス |
| OT | 同上 | 上記Network機能に加えて、OTプロトコルのサポート、デバイスサーチ機能が利用可能 |
| CLOUD | 同上 | IaaS/PaaSにおける仮想スイッチから収集されるパケットから主にCDR機能を提供。Master Applianceはクラウド上に設置可能 |
| IDENTITY | SaaSアカウント数 ドメイン単位で選択可能 サポート済みSaaSは複数で利用可能 |
SaaSから監査ログ(Audit log)を収集し各アカウントごとの珍しい活動を検知。 サポートされているSaaSでは連携して自動アクセス制御が可能(アカウント強制ログアウト、アカウントロックなど) |
| ENDPOINT | Agent導入数 | スイッチを経由しない端末(リモートアクセス等)や、小規模拠点のProbe(子機)としてPCなどにAgentをインストールしネットワークパケットをMaster Applianceに連携するためのライセンス |
4.製品特長/導入メリット
① 独自開発AIによる脅威検知
② 豊富な他製品連携
5.POCメニュー