高性能・高信頼性と柔軟な運用管理性を兼ね備えた最新PCサーバ PRIMERGY(プライマジー)、業務用サーバとして、大企業から中小企業・SOHOまで、お客様が求める構成をシンプルかつスピーディーに「統」「柔」「省」の運用の観点も加味してご提案いたします。
Why PRIMERGY
Made in JAPAN+Made for Japan
グローバル統一プロダクトとして、Time to Marketで新製品を早期市場投入をするとともに、日本のビジネス / オフィス環境を知り尽くした富士通が提供するソリューションが「FUJITSU SERVER PRIMERGY」です。
運用が変わる。サーバが変える。
[統」の追求
「ICT」と「場」の融合で、運用を変える。
さまざまなシステムやファシリティ、仮想/物理環境が混在する昨今。
複雑化するICT基盤を個別に管理していくのでは、人的負担は増大する一方です。
こうした課題を解決するため サーバ、ストレージ、ネットワークからファシリティまで、ひとつの画面で見渡し、制御できる環境を追求。「ICT」と空調やラックなどをはじめとする「場」を連携させ、統合的に管理することにより、より効率的でダイナミックな運用へと変えていきます。
[柔」の追求
サーバ、ストレージ、仮想環境。あらゆる接続をシンプルに変える。
ICTリソースの追加や障害に備える冗長化対策などにより、企業のネットワークは複雑化の一途をたどっています。このようなネットワークをシンプルに再編するためにどんなサーバやストレージでも、また物理ネットワークや仮想ネットワークでも、かんたんに接続し、運用できる新たなアーキテクチャーの創出を推進。
サーバを中心とした柔軟なネットワークにより、やりたいことを容易に実現できる環境づくりを追求します。
たとえば、ネットワークをソフトウェア制御にすることで、絶大な削減効果が生まれます。
[省」の追求
ドラスティックに「省力化」を追求。より「エコ」な運用に変える。
省エネルギーへの対応は、すべての企業が積極的に取り組んでいかなくてはならない課題です。
また、ICTが大規模化する一方で、ランニングコストは削減していくことが求められます。
こうした要請にお応えするために、「省エネルギー」「省オペレーション」「仮想化による省減」の3つの領域で、“省”の技術を徹底的に追求し、省力化を推進。
誰でも、かんたんに、エコなシステム運用を行える機能を提供し、お客様の負担を軽減します。
「電力」「人の手間」「設備」。そのすべてで“省”を極めること。 PRIMERGYが目指すテーマです。
たとえば、「アドバンスド・サーマルオプション」。夏場の電力消費量の大幅な削減に貢献します。