Expert Service
Overview
エキスパートサービスは、お客様がOutSystemsを最大限にご活用いただくためのテクニカルサービスです。
これからOutSystemsをご利用されるお客様から、開発プロジェクトでお困りごとがあるお客様まで、
メーカから最新の技術を取得したエンジニアがCTCの実績・知見含めてお客様をご支援します。
支援は1~4を個別にご選いただけます。
内容 | 提供・形態例 | |
---|---|---|
開発標準 策定支援 |
設計・実装を行う上での
|
貴社での打ち合わせ 当社での持ち帰り作業 |
システム 開発支援 |
設計・実装を行う上での
|
貴社オンサイト・ |
システム 運用支援 |
運用を行う上での |
貴社での打ち合わせ 当社での持ち帰り作業 |
QA 対応 |
発生した疑問や |
Slack等を用いた |
その他支援 |
スキルトランスファ、 |
ご相談の上判断 |
Menu
OutSystems を用いた開発を効率化し、品質を安定させるには開発標準が不可欠です。
CTC が過去に経験したプロジェクトから培ったノウハウと
構築予定のアプリケーションの情報やヒアリングを基に、最適な開発標準の策定を支援致します。
作成されるドキュメントはプロジェクト毎に様々ですが、
例として以下のようなドキュメントがあげられます。
構築するアプリケーションの特性に合わせて OutSystems の Module 構成を定義します。Module の責務を明確にし、依存関係を可視化することで共有知を培うことができ、重複した開発を抑制できます。
認証、動作の原則、入力チェック、メッセージ表示、排他制御、エラーハンドリングなど、一般的に必要とされるアプリケーションの振る舞いをどのように実装するか、方針を定義します。共通部品化の促進や、設計の品質平準化に効果があります。
画面設計・デザイン時の考慮ポイントやテンプレートを定義するします。設計・デザインの効率化はもちろん、エンドユーザに対して一貫性の取れた操作性を提供することができます。
コーディング規約、命名規約、セッション利用規約など、実装時に必要となる規約のセットを定義します。品質の安定化はもちろん、過去に発生したプロセス面・実装面での障害への対応を取り込むことで、より高効率にアプリケーションを構築することができます。
導入時の立上げ支援やアプリケーションの設計や製造など、システム開発における様々な場面で、
経験豊富なSEがお客様のプロジェクトをご支援致します。
OutSystemsの開発において拡張性のあるモジュール分割や外部システム連携といった課題も、
適切かつ効率的な方法を、CTCの知見・経験をもとにご支援いたします。
プロジェクトの状況に応じて、オンサイトのご支援やリモートによるフォローなど柔軟に対応いたしますので、
ご相談ください。
OutSystems の製品特性を考慮し、システムを安定的に維持・運用するためのサーバ構成、
製品バージョンアップ、各種運用設計をご支援いたします。
アプリケーションリリース後のシステム運用において、
OutSystemsとして必要な運用監視ポイントや定型・非定型運用の設計に必要な情報提供などの
ご支援が可能です。
アプリケーション開発時に生じた疑問や質問に遠隔で対応/支援致します。
また、スキルトランスファやスポットの打ち合わせへの参加等、
OutSystems に関連する様々なご要望に対応致します。
実装方法などで質問をしたい、設計方針として問題がないかアドバイスが欲しいなど、
薄く長くまたはスポットご支援が必要な場合に最適です。