「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」でCommunity Responseアワードを受賞

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（略称：CTC）は、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」でCommunity Responseアワードを受賞しました。

Community Responseアワードは、マイクロソフトの技術を基盤とした独自性のあるサービスやソリューションの提供を通じて、社会的に影響を与えたパートナーを表彰するものです。CTCは、資格証明を発行するプラットフォーム「Microsoft Azure Active Directory Verifiable Credentials」と、CTC独自のBtoC向けID基盤サービス「SELMID」により、在学証明書や卒業見込証明書などの各種証明書についてオンラインで入手する仕組みを開発しました。

今回の受賞にあたり、以下のコメントをいただいています。

この度のCTC様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2021」Community Responseアワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。ニューノーマル下での教育機関における各種オンライン化への取り組みとして、ID基盤サービス「SELMID」を活用した分散型ID技術による資格証明等の先進的なサービスは、今後、本人確認を必要とする幅広い分野へ適用することで、より信頼性の高いデジタル社会の創造と、より良い顧客体験の実現へ益々貢献されることを期待しています。今後も日本マイクロソフトは、CTC様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長　檜山太郎