仮想空間でお客様とのコミュニケーションを活性化

Virbelaのオンラインサービスをマーケティングやイベントで活用

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2021年04月19日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ブランド名「Virbela」でサービスを展開するeXp World Technologies, LLC.(President:Alex Howland, Ph.D.、本社:米国ワシントン州)の3D仮想空間サービスを利用して仮想施設「CTC Digital Base」を開設しました。バーチャルなセミナーやイベント、打ち合わせなど、お客様とのコミュニケーションやマーケティング活動などで活用していきます。

新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが普及する中、各企業では、社員同士やお客様とのオンラインでのコミュニケーションの活性化が課題となっています。

Virbelaの3D仮想空間サービスは、オフィスや商談スペース、学校などをオンライン上で仮想施設として開設し、ユーザーの分身であるアバターを使用して会議やイベントなどを開催できるクラウドサービスです。臨場感のある3Dサービスで雑談を含めたコミュニケーションの活性化につながります。

今回CTCは、お客様との商談や商品説明、各ソリューションベンダーを招いた展示会の開催などを想定し、仮想施設CTC Digital Baseを開設しました。まずは、会議やトレーニングなどの社内コミュニケーションでの活用を進め、順次、数百人、数千人が参加するセミナーやイベントも開催していきます。

また、CTC Digital Baseとしての活用で得たノウハウを蓄積して、今後は、Virbelaの3D仮想空間サービスの国内取り扱いも予定しています。

Virbelaについて

行動心理学者のチームによって2012年に設立されたVirbelaの使命は、組織や人々がリモートファーストの未来で成功するための支援をすることです。没入型の3D仮想空間により、ビジネスや対面での体験をオンラインで実現するとともに、リモートでの繋がりを強化し、生産性を高めることを可能にしています。Virbelaを展開するeXp World Technologies, LLC.は、eXp World Holdings, Inc. (CEO:Glenn Sanford、本社:米国ワシントン州)傘下のLimited Liability Companyです。

CTC Digital Baseの3D空間

・仮想オフィス
フロアの数や大きさが変更可能で、部署や組織に応じた専用のフロアや部屋を設置
フロアごとの入室制限や部屋に施錠も可能であり、お客様が入室できるフロアも用意する予定

・会議場
実際のイベントのように、お客様がアバターとして参加できるセミナーやイベントを開催予定

今回のプレスリリースにあたり、以下のコメントをいただいております。

Virbelaの全ての機能を利用いただいた3D仮想空間「CTC Digital Base」を構築したことで、これから日本市場において更なるパートナーシップを深めてゆく可能性を心より楽しみにしております。

Virbela日本事業準備室
日本代表 後藤宗明

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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