3DEXPERIENCE:ENOVIA
コラボレーティブイノベーション
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームで実現するデジタル情報の連続性確保により生産性向上と持続可能なDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現します。
機能1コミュニケーションツール
3DEXPERIENCEの登録アカウントをベースに社内で活発な情報共有ができる仕組みです。文字や画像、動画を用いてアイデアをアップロードし、自由にコメントすることができます。特定のトピックについてコミュニティを作成することも可能です。
機能2ブラウザ上で3Dを確認
各CADアプリケーションで作成したパーツやアセンブリをブラウザ3Dで閲覧することができる機能です。各CADアプリケーションをインストール・起動することなく、ブラウザ上で簡単に3Dモデルを拡大、縮小、回転しながら閲覧することが可能です。
機能3ダッシュボードによる管理
3DEXPERIENCEの豊富なアプリケーションをブラウザのページに区分けして配置することにより、1ページの表示で複数アプリケーションを同時に閲覧、使用することができる機能です。例えばニュースサイトからの情報収集と3DSwymへの投稿、3DPlayでの関連製品閲覧を1ページで行うことができます。ページ(タブ)は複数定義することができますので、用途やプロジェクトに応じて切り替えて使用することが可能です。
機能4問題管理
製品開発など各工程で気づいた様々な問題点や課題などを3Dモデルに直接書き込みするイメージで簡単に伝達することができます。Issueデータは3Dデータとして保存され、管理者によって確認後、設計変更などIssueクローズまで3DEXPERIENCE上で管理されます。
プロジェクトマネージメント
機能5プロジェクト管理
プロジェクトの進捗状況や、予算の使用状況、リスクの発生状況、優先タスクの消化状況、ガントチャートなどを1画面で視認性良く確認することができます。リアルタイムな各情報に基づき、スケジュールやリソースを調整してプロジェクトを納期通りに遂行することができます。
3DCAD連携
機能6CADとEBOM連携
3DEXPERIENCEのプラットフォーム機能により、CADアプリケーションで作成したCADデータ(パーツ、アセンブリ、等々)をBOMの初期構築時の入力データとして使用することが可能です。3DEXPERIENCE上でシームレスにCADデータとBOMが連携できます。