AWS環境利用時の課題
AWS利用について、
このような課題はありませんか？
AWSの利用コストを見直し、
最適化したい
AWSの利用状況を
定期的にチェックしたい
セキュリティインシデントの
リスクを減らしたい
属人化しており、担当者の負担が高い運用を見直したい
現在のシステム構成が最適なのか、考慮漏れがないのか気になる
何に基づいて自社のクラウド環境の最適化を進めたら良いのか、分からない･･･
「AWS Well-Architected アセスメントサービス」で
クラウド最適活用に向けた改善活動をスタートしましょう！
サービス詳細
- CTCが、アーキテクチャーに関するベストプラクティスである「AWS Well-Architectedフレームワーク」を用いて、お客様のAWS環境をアセスメント。システムや運用、セキュリティなどの課題を抽出し、診断結果のレポートをご提示いたします。
- アセスメントで実施した内容を基に「AWS Well-Architectedフレームワーク」の基準に基づき、改善のご提案にも繋げさせていただきます。
AWS Well-Architected
アセスメントサービスで
実現できること
AWS環境が最適な状況になっているか、
ベストプラクティスとのギャップが把握できる
AWS環境を最適にするために必要な改善ポイントと
その優先順位がわかる
AWS Well-Architected
フレームワークとは？
AWS でシステムを構築する際の選択肢の長所と短所をお客様が理解できるように支援します。
効率良く、費用対効果が高く、安全で信頼のおけるクラウド対応システムを設計して運用するために、
アーキテクチャに関するベストプラクティスをこのフレームワークに従って学ぶことができます。
- 運用上の優秀性
- セキュリティ
- 信頼性
- パフォーマンス効率
- コスト最適化
- 持続可能性
という 6本の柱を基本としています。
ご利用にあたって
- 以下は、所定のお申込書を受領後のサービスの流れとなります。
- ヒアリングアセスメントの実施期間は1か月程度を予定しています。
- 詳細についてはお問合せフォームよりお問い合わせください。
１
- アセスメントスコープの決定
- 本アセスメントのお申込み前に、AWS Well-Architectedアセスメントサービスについてのご説明を実施し、アセスメントのスコープを決定させていただきます。
２
- AWS環境についての現状把握
- ヒアリングシートを用いて、お客様のAWSの環境やご利用状況を確認させていただきます。
３
- AWS WellｰArchitected Frameworkを活用した診断の実施
- ヒアリングでいただいた情報を元に、「運用上の優秀性」「セキュリティ」「信頼性」「パフォーマンス効率」「コスト最適化」「サスティナビリティ」の６つの柱の視点で診断を実施します。
４
- AWS Well-Architectedレビュー結果のご提示
- レビュー結果について、アセスメントの6つの柱（運用の優位性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、サスティナビリティ）、それぞれに対してベストプラクティスとのGAP、改善点、優先度をご提示させていただきます。※1
５
- （オプション）AWS環境の改善のご提案・コンサルティングのご提供
- アセスメント結果に対する改善点のアクションアイテムについてのご提案やコンサルティングのご提供を行います。
※1 改善提案は、W-Aのアセスメントスコープ内に限定したものになります。
（改善提案の内容は、事前のヒアリングにて確認させていただき、スコープ外のものは別途費用となります）
CTCは
AWS Well-Architected
パートナープログラムに
認定されています。
AWS Well-Architectedフレームワークに準じた構築実績をベースに、構築支援やコンサルティングサービスのご提供が可能です。また、AWSをご利用いただいているお客様に対して、AWS Well-Architectedフレームワークの活用を推進する活動を継続してまいります。
