ソリューション

Gigamon

更新

SSL/TLS復号に対応したネットワークパケットブローカー

① SSL/TLS復号プラットフォーム

  • 課題
    SSL/TLS通信を復号して各製品に渡したいが、各ツールで復号するとコストが増大してネットワーク遅延も激しい。
  • 解決
    SSL/TLS復号したトラフィックをInline, Out of Bandに捕われずにGigamonへ渡す。
  • メリット
    ① セキュリティ製品にSSL/TLS復号機能を必要とせず、全体コストを削減することが可能。
    ② 1度の復号/再暗号処理によるネットワーク遅延の減少が可能。

② コールセンターのトラフィック集約

  • 課題
    コールセンター向け通話録音/音声認識装置の監視ポイントが多くてポートが足りない。
  • 解決
    多くの監視ポイントを集約して通話録音装置へ転送。
  • メリット
    ① 通話録音装置のポート不足を解消可能。
    ② VIPユーザのみのトラフィックをL7レベルでも抽出可能。

③ AWSの可視化(GigaVUE V-Series)

  • 課題
    VM間の監視トラフィックの取得方法が無い。
  • 解決
    ① vTAPがVMを流れるトラフィックをキャプチャ。仮想アプライアンス「V-Series」に転送。
    ② AWS上にあるツールだけでなく、V-SeriesがAWS環境のトラフィックをオンプレのGigamon(アプライアンス)経由で従来の監視デバイスに転送。
  • メリット
    オンプレのセキュリティをAWS環境でも担保可能。
  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)

このソリューションに関するお問い合わせはこちら

※記載内容は掲載当時のものであり、変更されている場合がございます。