2013年12月12日更新 TSV-Personal Viewer は、優れた操作性と幅広いソルバインターフェースに対応した、TSV-Postベースの簡易Postツールです。 テクノスター PLM 概要 特徴 機能 Microsoft Office製品と連携可能な簡易ポストプロセッサ 特徴機能をご紹介いたします。 Microsoft Office製品と連携した結果表示機能 解析結果を専用の形式に保存することにより、Officeツール上で直接Post表示する事が可能です。設定も結果ファイルをそのままドラックしてPowerPoint・Excel・Wordの各ファイルに直接貼り付けるだけで、各ツール上で回転や移動、結果取得などの通常のPost表示が行え、プレゼンの際により視覚的な報告が可能となります。 報告書作成の工数削減 従来、解析結果の報告書やレポートを作成して解析結果の情報を共有する場合、何枚もの結果図を取得して張り付ける作業が必要でした。また、取得する図も向きや方向、必要な値が表示されているかなど、常に過不足が生じないように考慮して取得をする必要があり、何かと手間がかかってしまっていました。その点、TSV-Personal Viewerでは必要な解析結果を報告書に挿入しておくだけで後は、見る側が好きな方向から好きな情報を取得する事が可能ですので、図の取り直しを指示されることも、取り直しを願いすることも無く非常にスムーズに情報共有が行えます。 アイコン操作による使いやすさ 操作は、全てアイコンから行えますので、トレーニングは必要とせず、誰でも簡単に解析結果を確認する事ができます。これにより多くの方に計算結果をご使用頂け、解析結果の有効利用が可能です。 多彩なソルバーインターフェース TSV-Personal Viewerでは、幅広い計算結果を読み込む事が可能ですので、ソルバごとにPostを使い分けることなく解析結果を確認する事が可能です。※ Nastran、Marc、ABAQUS、I-DEAS、ANSYS、LS-Dyna、Dytran、 ADVENTURECluster