McAfee Skyhigh Cloud Securityはリスクをコントロールしながら、クラウドサービスをより効率的に活用するためのソリューションです。
クラウドサービスを安全に活用する
McAfee MVISION Cloud
(旧 McAfee Skyhigh Cloud Security)
1.クラウドサービスを利用する企業は当たり前になってきています
国内パブリッククラウドサービス市場は2020年に1兆円を超えます(※1) 企業があたり前にクラウドを利用する時代が来ています。パブリッククラウド市場は2020年までに、2017年の2.8倍、1兆4,065億円になるとIDCは予測しています。
企業の中でも、97%の組織がクラウドサービスを利用、83%の機密データがパブリッククラウド上に保存され、50%がクラウド間でのトラフィックを占める、という調査結果もあります。(※2)
※1 出典:IDC Japan「国内パブリッククラウドサービス市場 売上額予測、2017年~2022年」
※2 出典:McAfee調べ 年次レポート「Navigating a Cloudy Sky: Practical Guidance and the State of Cloud Security」
2.クラウドに最適化されたセキュリティソリューション 「McAfee MVISION Cloud」
McAfee Skyhigh Cloud Securityはリスクをコントロールしながら、クラウドサービスをより効率的に活用するためのソリューションです。
* McAfee Skyhigh Cloud SecurityはMcAfee MVISION Cloudに変わりました。
2.1 Shadow IT ~クラウドサービス利用状況把握とリスク判断~
企業内で利用されているクラウドサービスの可視化、クラウドサービスのリスク評価、プロキシの遮断もれの対策など、クラウドガバナンスのコントロール全般に必要な機能を提供します。
2.2 組織で利用しているクラウドサービス ~安全なデータ共有を実現~
Office365、 Salesforce、 Boxなど、企業で利用するクラウドサービスに対して、 DLP、アノマリ検知、アクティビティ監視、暗号化、オンデマンドスキャン、アクセスコントロール、共有データポリシーコントロールなどを提供します。
対応クラウドサービス: Office365、 Salesforce、 Box、 Dropbox、 Google、 Slack、 ServiceNow ※サービスごとで対応内容が異なります。詳細は別途ご確認下さい。
2.3 AWSやAzure リスク対策 ~IaaS活用やクラウド移行時の安全確認~
AWSや Azureに対するセキュリティ設定の監査、ユーザーアクティブティ監視、アノマリの監視を機能として提供します。
また、 CTCでは 「 AWSセキュリティリスク診断サービス」 も提供しています。詳しくはお問合せください。