ASFALISとは、
異なったCAD間のデータ変換で、大量のデータを変換・加工したい、なるべく人手を掛けずに行いたい、そのような要望へお答えするために「ASFALIS」が用意されています。
新着情報
2018年04月06日:ASFALIS EX8.0 リリース
2016年10月19日:ASFALIS EX7.1 リリース
2016年02月19日:ASFALIS EX7.0.6 リリース
2016年01月08日:ASFALIS EX7.0 リリース
2015年01月13日:ASFALIS EX6.1 リリース
2014年05月03日:ASFALIS EX6.0 リリース
CADdoctorにないASFALISの特徴
CADdooctorは、変換したいモデルを開き、対話形式でデータ検証・修正・変換操作を行います。
・ 不具合を見つける 。(検証)
・ 不具合をなおす 。(修正)
・データを換える 。(変換)
ASFALISは、
CADdoctorとENFという独自の中間フォーマットを介して連携することができます。
この特徴を生かして機械的に処理が可能な部分は、
ASFALISを使って 「バッチで処理」 が行なえます。
また、ASFALISのデータ処理機能は、高品質な3Dデータ変換やユーザー属性データの変換、3Dアノテーション(3D図面)変換、レイヤー・グループなど、3Dデータに対する高度な変換や最適化機能を搭載しています。
変換システムを考えられているお客様で、下記2点が必須というお客様は是非ASFALISをご検討ください。
・ 3Dアノテーション(PMI)の変換、
・ユーザー属性データの変換 、
製品構成
機能概要
設計・製造を貫く3次元図面活用のための、3Dデータ変換・活用技術
ASFALISは、コンポーネントを自由に組み合わせ、それぞれの企業組織やプロセスに応じた柔軟な3Dデータの変換・流通システムを構築することができます。 ASFALIS製品は、システムのフロントエンドとなるASFALIS Controller、ASFALIS MultiCADCenter、および各種コンポーネント(ASFALISアダプタ、ASFALISオプティマイザ、ASFALISビューワ)で構成されます。 ASFALISアダプタ、ASFALISオプティマイザの各コンポーネントはASFALIS Controllerに含まれるELYSIUM CANVAS™と呼ばれるインフラストラクチャによって統合、連携されます。 また、各コンポーネントの処理フローは、CANVAS Scriptとよばれるスクリプト言語で記述されます。 ELYSIUM CANVAS™を介して、Webサービスやデータベース等のカスタマイズされたアプリケーションと、ASFALISの各コンポーネントを連携させることができるため、ユーザの運用環境に柔軟に組み込むことが可能です。
動作環境
1.ServerWindows Server 2003 R2 x64
Windows Server 2008 Standard R2 x64
MySQL 5.1OEM版
2.Client
Windows XP SP3
Windows XP(x64) SP2
Windows Vista SP1/SP2 business/enterprise/ultimate(32/64)
Windows 7 business/enterprise/ultimate(32/64)
製品価格構成
ASFALISコンポーネント(変換CADの種類)により、価格が異なります。価格については、別途お問合せ願います。