メインフレームの高信頼性と、スーパーコンピュータの高速技術をはじめとする富士通のテクノロジーと、OSやデータベースソフトウェアなどのオラクル・コーポレーションのテクノロジーを融合させた革新的UNIXサーバ「SPARC M12(スパーク エムトゥエルブ)」。
Why SPARC M12
圧倒的なプライスパフォーマンス
最新のSPARC64 XIIプロセッサ搭載
従来のSPARC64™ Ⅹ+から性能を大幅に向上させ、世界最高レベルの性能を実現。バッチや分析など特定アプリを意識することなく、あらゆる業務での性能向上が可能となりました。
自由自在な拡張性
コア単位での性能増強が可能
使用権(CPUコア アクティベーション)は1コア単位で購入やON/OFFが可能です。必要な分だけリソースの追加が簡単に行えます。使用コア分のライセンスとなるミドルウェアで有効です。
筐体を積み重ねるシンプルな性能拡張が可能(M12-2S)
筐体を積み上げることでリソース拡張が容易に可能。筐体間は高速インターコネクトで接続しており、リニアな性能向上を実現しています。
ずっと使える
仮想化機能により、旧資産も簡単に移行可能
Solaris 8/9からの移行が容易に行えるOracle Solaris Legacy Containers(別途ライセンス要)を使用することにより、同一サーバ内に4世代のOracle Solaris(Solaris8/9/10/11)の混在が可能。旧資産のマイグレーションによる、お客様投資保護にも寄与します。
代替コアによる性能確保と運用継続
CPUコアの動的縮退機能により、CPUコアに異常が生じてもドメインの性能を維持したまま、業務の継続を実現します。
SPARC M12シリーズラインナップ
最新のSPARC64 XIIプロセッサ搭載、サポートOS:Oracle Solaris10/11
SPARCプロセッサとOracle Solarisを採用した、基幹システムやリアルタイムな情報分析に最適な高性能・高信頼UNIXサーバ。最先端テクノロジーで、 お客様ICTニーズに対する最適解をご提供いたします。