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Infoblox

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Infobloxは、ネットワーク管理に必須なDDI(DNS、DHCP、IPアドレス管理)およびDNSセキュリティ機能を提供し、よりシンプルで統合化されたネットワーク環境を構築します。

BloxOne Threat Defenseとは

DNSは通信が必要な機器のほぼ全てで利用されるため、広範囲な防御が必要です。エージェントのインストールが不可の工場のIoTデバイス、スマートデバイスを含め、あらゆる端末のセキュリティ対応がB1TD(BloxOne Threat Defense)で実現可能です。

  • 最新のマルウェア、C2通信、DNSトンネリングを検出してDNS通信をブロック
  • セキュリティのギャップを強化(データ流出、DGA、AI/ML)
  • 脅威インテリジェンスを統合、分散するツール群によるセキュリティエコシステムを形成
  • 自動化とエコシステムの統合によりSOC効率を向上
  • クラウドサービスを利用した高い復元力と冗長性

3つのアプローチで53ポートに対するリスクを保護

既知の情報をベースとしたものとAI、マシンラーニング技術を用いた振る舞い検知による仕組みを組み合わせてご提供することにより、高い精度で、かつ、既知の情報だけに頼らない、未知の脅威に対応することができるソリューションをご提供します。

レピュテーション シグニチャー 振る舞い検知

多層防御の1層目としてB1TDの活用を

B1TDは、ユーザーまたはデバイスが悪意のある宛先に接続する最初の段階で、この攻撃サイクル全体を実際に中断することができます。逆に、後段のセキュリティソリューションは、残った通信だけに絞って監視することができるようになります。

DNSクエリ段階で 悪性通信をブロック

大量のアラートの削減や下流のセキュリティデバイスの負荷を軽減

B1TDの利用構成イメージ

B1TD(BloxOne Threat Defense)は、既存のDNSサーバの設定変更によって、エージェントレスでの簡単な導入が可能です。また、エージェントを導入することで、LAN外からのアクセスに関してもDNSセキュリティを実現可能です。

B1TDの利用構成イメージ
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