研修体系図

キャリア形成制度

1新入社員研修(全体研修・ベーススキル研修)

※2023年度 実績

全体研修:4月~5月

目的:CTC社員の土台を作る

  • 自己成長の習慣をつける
  • ビジネスマナーの定着とCTC業務内容の理解
  • IT基礎知識・技術を学ぶ

ベーススキル研修:6月以降

目的:CTCのエンジニアとして活躍する為に技術力の土台を築く

今後多様化するビジネス展開に適応するために先端技術を利用したビジネスを推進でき、かつ従来型ビジネスの維持拡大も支えられるエンジニアを育てます。

サーバ基礎 ITシステムの全体像、土台となるインフラアーキテクチャの構成要素と動作原理の確実な理解
ネットワーク基礎
クラウド基礎 クラウドコンピューティング、及びクラウドサービス一般技術の理解
プログラミング基礎 アプリケーションレイヤ拡充、クラウドネイティブテクノロジーへの準備

配属

営業・コーポレートスタッフ:6月
 エンジニア:8月以降

2OJTトレーナー制度入社3年間

目的:「周囲のフォローを受けながら、実践的に仕事を覚える」

配属部署において、先輩社員のフォローを受けながら、実際の業務を手掛けながら少しずつ仕事を覚えていきます。

育成テーマ

  • 自律

    自律性を高める要素

    • 目的、目標の確認
    • 計画力(洗い出しと構造化)
    • 計画に基づいて行動を起こす
    • 振り返り、改善する
  • 協働

    協働性を高める要素

    • 相手視点
    • 情報の共有
    • 関係構築

3ジョブローテーション

多様な業務を経験することによって、幅広い知識と視野を身に付けるジョブローテーションを昇格要件の1つとして導入。
社員の能力開発と社内の人材交流の活性化を図っています。

社内公募

事業を展開するうえで戦略的に重要なポジションを各組織で募集。
社員が自ら手を挙げてチャレンジする新たな機会を設けています。

4自分自身で
キャリアを選択できる
複線型人事制度を導入

社員一人ひとりが自分の適性や目標に合わせて多様な働き方を実現できるよう、複線型の人事制度を導入しています。入社後はそれぞれの現場で経験を積み、管理職層になると2つのルート【①「マネジメント職」としてキャリアを積むルートと②エンジニア、営業、コーポレートスタッフ部門の「スペシャリスト職」として専門技能を究めていくルート】に分かれていきます。

5キャリア形成支援制度

キャリア全般に関する考え方(経験、強み・弱み、適性、希望等)を年に一度、上司・部下で話し合って共有することで、社員個々の主体的なキャリア形成や、計画的な人材育成、ローテーションにつなげています。入社3・5年目などの節目に加え、希望者がいつでも利用できるキャリアコンサルティング面談を実施しています。

厚生労働省「グッドキャリア企業アワード2019」
おいて大賞を受賞しました。

未来につながる
キャリア形成
CAREER DEVELOPMENT