• エンジニア
    • 大韓民国

    情報通信事業グループ

    C.S.

    数ある日系企業からCTCを選んだ理由は?

    卒業のタイミングでコロナウイルスの影響を受けたことで、IT技術の重要性を強く感じ、他の内定先ではなくCTCへの入社を選びました。エンジニアとしての経験を積めることができるとともに、企業として外国籍の人材採用に積極的な印象もあり、不安を感じることなく選択できました。

    CTCに入社する前に心配していたこと、入社してよかったと思うことは?

    企業には不安はありませんでしたが、自分自身に留学経験がなく、日本語でのコミュニケーションができるか心配がありました。加えて、コロナの影響で入国ができず韓国で1年間待機するというタイミングがあったのですが、その時期から継続して日本語研修のサポートを受けさせてもらえて安心できました。また、配属後にも上司と相談して、追加で日本語研修を受講することができたのがありがたかったです。

    未来に向けてCTCでチャレンジしたいことは?

    やりたいことや学びたいことが多岐にわたり、かつ変化する状況であるため、将来の展望を一つに絞ることは難しいですが、未知の分野や業務にも興味を持ち、オープンマインドを保ちながら、様々な経験を通して成長していきたいと思っています。理想としては、誰もが尊重される“疎外されることのないシステムや技術”に貢献したいと思います。

    • 営業
    • 中華人民共和国

    デジタルサービス事業グループ
    (旧ITサービス事業グループ)

    Z.X.

    数ある日系企業からCTCを選んだ理由は?

    私が就職活動を始めたころ、5Gの技術が注目を浴び大きな話題になったタイミングでした。就職にあたって成長性のあるIT業界で働きたいと考え、中でも幅広い業界に領域を広げ、特に情報通信技術に強みを持つCTCを選びました。また、日系企業で働く上で大切なシステムやルール、マナーを教えてもらえる企業であることも安心感につながりました。

    CTCに入社する前に心配していたこと、入社してよかったと思うことは?

    営業希望だったので、外国人である自分が独学の日本語で活躍できるのか、少し心配していました。敬語の使い方などに苦手意識があり、法人への営業活動が不利なのではないか、という不安があったのです。ですが、コロナ禍の影響で1年間入国ができず待機していた期間に、会社側からビジネス日本語研修を受けさせてもらえたことが支えになりました。入社前にメールや電話の仕方を学べたことで、自分の足りない部分を改善できたと思っています。

    未来に向けてCTCでチャレンジしたいことは?

    海外業務などグローバルビジネスに挑戦したいと思っています。私にとっては日本で働くことを決めたのもグローバルへの挑戦なのですが、さらに東南アジア地域に活躍の場を広げていきたいです。今後、CTCがグローバルでのビジネス拡大する際には、現在の業務で得たクラウド製品の知識を活かして、その挑戦に貢献できればうれしいですね。