マルチクラウド対応のモニタリング＆分析プラットフォーム
Datadogはマルチクラウドに対応した、運用及び開発者のためのシステム・アプリケーションの運用監視プラットフォームです。
AWSをはじめとするクラウドサービスや各種アプリケーションとのインテグレーションが強固なため、すぐに利用開始することができます。
特長1 システム、アプリケーション、サービスを横断して監視
Datadogのインテグレーションを使用して、DevOpsスタック全体のメトリックスとイベントをシームレスに集約します。
- SaaS、クラウドプロバイダ
- 自動化ツール
- 監視、データの収集
- ソース制御、バグの追跡 データベース、一般的なサーバコンポーネント
- 400以上のインテグレーションをDatadogがサポート
特長2 APM アプリケーション監視
アプリケーションのパフォーマンスを監視、トラブルシューティング＆エラーハンドリングを最適化し、最新のアプリケーションへの完全な可視性を獲得します。
- 分散したシステム全体のリクエストをトレース
- アプリケーションのパフォーマンスを追跡してサービス概要を自動生成
- エラー率やレイテンシーのパーセンタイル統計をグラフ化及びアラート
- オープンソースのトレーシングライブラリを使用してコードを計測
特長3 ログ監視
ログをすばやく検索、フィルター、分析して、状況に応じたログデータの調査のために使用できます。
- 全てのサービス、アプリケーション、プラットフォームからログを自動収集
- ログ、メトリックス、リクエストトレース間をシームレスにナビゲート
- 自動のタグ付けと関連付けにより、状況に応じたログデータを表示
- ログデータを可視化、アラート表示
特長4 Synthetics 外形監視
単一のプラットフォームでEnd to Endのユーザエクスペリエンスを可視化します。
- 使いやすいWebレコーダーで重要なユーザー操作をキャプチャして監視
- AI活用のセルフメンテナンステストでエンジニアリソースを削減
- パフォーマンスの問題を検知し、異なる場所にいるユーザーにもアラート通知
- SLAとSLOを管理
特長5 Network ネットワーク監視
クラウドネイティブ環境でのトラフィックフローを可視化。人が理解しやすいタグを使用してパフォーマンスを把握し易くします。
- トラフィックにタグを適用して、ソースや宛先で絞り込み
- データセンターやチーム、個々のコンテナなどでグループ分け
- トラフィック量やTCP再送信などの主要メトリクスを確認
特長6 Dashboard ダッシュボード
Datadogは、サマリーダッシュボードだけでなく、高解像度のメトリクスや操作イベントやグラフなど全て提供します。
- 複数のソースからリアルタイムにグラフを表示
- ホスト、デバイスなどのタグに基づいてデータを分類
- 割合、比率、平均、積算などを計算ビューをインタラクティブに、またはコードを使用して簡単にカスタマイズ
特長7 Collaboration コラボレーション
システムのイベントやメトリックスは、問題の解決にいたるまでの要素の1つにすぎません。Datadogは、問題の解決に対して発生したチーム内のやりとりが見えるように提供します。
- 実稼働のデータに基づいた問題調査
- 変更箇所に注釈を追加してチームに通知
- そのアラートに対応した人を表示
- 修正のために行った作業を記録
特長8 Alerts アラート
Datadogは、影響範囲が1ホストであるか巨大なクラスターであるかに関係なく、パフォーマンス上の問題を通知します。
- 1ホストのメトリクスでもクラスター全体のメトリクスでもアラートを受信
- 電子メール、PagerDuty、Slackやその他のチャットツールなどで通知を受け取れます
- 複数のトリガー条件を使用した複雑なアラートロジックを構築
- アップグレードやメンテナンスの際はワンクリックで全てのアラートをミュート
特長9 API あらゆるアプリとインフラを可視化
電子メール、PagerDuty、Slackやその他のチャットツールなどで通知を受け取れます。
- Datadogのクライアントライブラリを使用して、独自のアプリケーションからイベントとメトリクスをキャプチャ
- サーバのタグ付けやDatadogのクエリをコマンドラインで
- JSON形式で記述することでダッシュボードを作成したり更新することができます
- RESTful APIを使用して全てのデータにアクセス
Datadogのある世界で、よりクラウドネイティブな構成にシフト
オンプレの情報もDatadogで収集しつつ、リフト先のクラウドの情報もDatadogで収集することにより、システム全体を一元的に監視可能。
リフト先のシステムを構築時からDatadogで監視することにより、構築時に発生する問題の切り分けも楽になります。
また、リフトしたシステムをよりクラウドネイティブな構成へシフトする場合、「インフラの運用監視」という側面だけでなく、「開発者にもリーチする」という側面を持つDatadogの真価が発揮されます。
