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PowerStore

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ゼロから構築したデータ中心型のストレージインフラ

Dell EMC PowerStoreは、「データの時代」のさまざまな課題に応える卓越したテクノロジーとノウハウをベースに、ゼロから構築したデータ中心型のストレージインフラストラクチャーです。

Dell EMC PowerStore

特長① 抜群のパフォーマンス

PowerStoreは、アクティブ-アクティブで稼働する2つのノードがあり、エンドツーエンドのNVMe設計でフラッシュのパフォーマンスを最大化します。さらに、DRAMの速度に近いパフォーマンスを提供するIntel Optaneストレージクラスメモリ(SCM)も選択可能です。
このパフォーマンス中心の設計により、PowerStoreは、これまでのDell EMCミッドレンジストレージと比較して、7倍のIOPSと3分の1のレイテンシを実現しています。

抜群のパフォーマンス

特長② 常時稼働インラインデータ削減

SSDのGBあたりの価格は大幅に抑制されてきましたが、フラッシュストレージではデータ削減テクノロジーのメリットを活用し、ストレージの実質コストをさらに削減することが求められます。 PowerStoreは、常時稼働のインラインデータ削減機能により、より一貫したストレージ効率を実現できます。PowerStoreは、パフォーマンスを損なうことなく平均4:1のデータ削減を保証しますが、ワークロードによってはデータ削減率をさらに高めることができます。

常時稼働インラインデータ削減

特長③ マルチスケール 優れた拡張性

PowerStoreは、スケールアップはもちろん、スケールアウトにも対応、個々の環境のニーズに合わせて容量とパフォーマンスを調整できます。異なるモデル、異なるディスク本数でスケールアウトが可能で、機械学習エンジンによるリソースバランシングにより、ワークロードを自動的に調整して、システムの有用性を最大限に高めます。
また、スケールアウトアーキテクチャにより、データインプレースアップグレードや、データ移行無しのストレージリプレースを実現します。

マルチスケール 優れた拡張性
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