ソリューション

iQUAVIS

更新

iQUAVISでは、「技術」「業務」「判断」の3つの軸の相互連携により、技術の成り立ち・検討経緯を分かり易く見える化し、ヌケモレのない技術課題の抽出や、合理的な計画立案に繋がる仕組みを提供します。

業務の見える化(日程管理)

製品開発における計画、進捗、リスク、リソース等の情報をプロジェクト横断的に見える化します

日程管理の課題と対策

課題

役割分担の細分化が進む製品開発において、日程管理では以下のような課題が見受けられます。

  • 大/中/小日程のレベル、部門、工程ごとに日程管理が独自運用で、確認に膨大な手間が発生している
  • 進捗報告が実情と乖離したり、進捗率の期日に対する妥当性が見えず、潜在するリスクに気が付けない
  • プロジェクト横断的なリソースの負荷状況が見えず、業務負荷の集中が発生している
  • 進捗と成果物の情報がバラバラで、必要な情報を都度探す手間が生じている

対策

課題を解決するための対策と、実現するためのiQUAVISの「業務の見える化」機能についてご紹介いたします。

  • 部門/工程/拠点などの進捗を連携させた、計画と進捗情報の一元管理
  • 人の感覚に頼らない定量的な進捗度と遅れの予兆・深刻度の見える化
  • プロジェクト横断的なリソース軸での作業負荷の見える化
  • 進捗管理と結びついた成果物管理

機能紹介

部門/工程/拠点などの進捗を連携させた、計画と進捗情報の一元管理

  • 業務レベルの壁を越えて、計画/進捗情報を1つの日程表に集約し、相互に連携する
  • 見る人の役割に応じて必要な粒度で情報が見える
  • 計画の見直しやタスクの遅れが、他のタスクへ及ぼす影響を見える化する

プロジェクト横断的に相互影響を表示する仕組み

  • タスク同士の関連性を日程表内に表現する
  • エクセルライクなマウス操作で、簡単に計画とつながりを作成できる

人の感覚に頼らない定量的な進捗度

  • 3種類の進捗入力方法を業務に合わせて選択できる
  • 統一された進捗の物差しにより、あいまい報告を解消する

期限と現在の進捗度から遅れの予兆と深刻度を見える化

  • 遅れの予兆とする日数や進捗度を指定することができる
  • 遅延リスクを見える化し、急な計画変更の発生を抑止する

タスク同士の関連性の見える化と追跡

  • タスク同士の関連性を日程表内ノ表現することができる
  • プロジェクト横断で、関連タスクへアクセスすることができる

プロジェクト横断的なリソース軸での作業負荷の見える化

  • 複数プロジェクトを横断した、組織/個人単位の負荷状況を確認することができる
  • リソース状況を見ながら、負荷を考慮した適切な計画の策定を実現する

進捗管理と結びついた成果物管理

  • タスク毎にINPUT/OUTPUTを定義することができる
  • OUTPUTに成果物を登録すると、INPUTを設定したタスクに成果物を受け渡すことができる
  • タスクと成果物を紐付けることで、必要なときに必要な成果物へ容易にアクセスすることができる
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