ソリューション

iQUAVIS

更新

iQUAVISでは、「技術」「業務」「判断」の3つの軸の相互連携により、技術の成り立ち・検討経緯を分かり易く見える化し、ヌケモレのない技術課題の抽出や、合理的な計画立案に繋がる仕組みを提供します。

判断の見える化(未然防止)

設計変更に伴う影響範囲を抽出し、DRで検討すべき心配点や要因を見える化します

未然防止に対する課題と対策

課題

設計/評価/製造の各工程や製品内に潜在する、故障や不具合の発生を未然に防止するためには、設計仕様や変更点に対する対策を講じ、体系化していくことが重要になります。

多機能化・複雑化に伴い、未然防止の活動では以下のような課題が見受けられます。

  • 拠点・部門・工程を横断した課題情報の共有が難しい
  • FMEA、DRBFMなどを使って管理しているが、情報が散在したり、ヌケモレが発生している
  • 設計変更に対して以前検討した心配点や要因分析のノウハウが整理されていないため使えない

対策

課題を解決するための対策と、実現するためのiQUAVISの「判断の見える化」機能についてご紹介いたします。

  • 以前検討した心配点、要因(課題情報)を一元管理し共有する
  • 技術ばらし情報と心配点、要因を連携させる
  • 技術ばらし情報から背反要件を加味しながら、設計変更に対する心配点とその要因をヌケモレなく洗い出す

機能紹介

技術ばらしツリーとの連携による帳票生成

  • 技術ばらし情報から検討する要件の背反を加味した心配点とその要因を帳票に出力する

日程表との連携による対策計画の生成

  • DRにて討議した検討課題に対する対策を入力し、日程表に対策タスクとして出力する
  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)

このソリューションに関するお問い合わせはこちら

※記載内容は掲載当時のものであり、変更されている場合がございます。