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Orca Security ロゴイメージ

クラウドセキュリティに必要なソリューションをワンストップ提供

Orca Security 製品紹介

クラウドセキュリティの課題

現代のクラウド環境では、複数のセキュリティツールが混在し、運用・監視チーム間で摩擦や衝突が生じています。ネイティブツールや従来型のアプローチでは、セキュリティカバレッジが不十分で、膨大な対応作業が発生し、プラットフォームのサイロ化によって相関分析が困難になっています。

クラウドセキュリティの課題 概要図

Orcaのソリューション

Orcaは、クラウド資産と情報の可視化を通じて、即座に必要な情報へアクセス可能にし、運用効率を向上させます。CNAPP(Cloud-Native Application Protection Platform)として、クラウドセキュリティに必要な機能をワンストップで提供し、統合管理によって人員・コスト・トレーニング負荷を削減します。

Orcaの特徴

  • 優先順位付け:動的リスクスコアリングにより、最も重要なリスクに集中可能。
  • 個人ベースのビュー:役割に応じた情報提示。
  • 予防マインドセット:リスク発生前に対応。
  • 高性能・拡張性・プライバシー:他製品を凌駕するスピードと安全性。

統合セキュリティ管理

Orcaは、設計からアプリケーションのビルド、稼働後までのセキュリティを統合。AppSec(アプリケーションセキュリティ)とCNAPP(ランタイムセキュリティ)を1つのプラットフォームで提供し、チーム間の連携を促進します。

統合セキュリティ管理 イメージ図

Orca Cloud Security Platform

  • Identify : クラウド資産のリスクを可視化し、AIによる検索機能で迅速な理解を支援。
  • Prioritize : 攻撃経路分析により、リスクの全体像と影響度を把握。
  • Remediate : 脆弱性や設定ミスに対する修正ガイドを提示し、既存ツールとの連携も可能。

データ統合と成果

Orcaは多様なデータソース(クラウドイベント、CI/CD、ネットワーク、脅威インテリジェンスなど)を統合し、セキュリティ問題の一本化、修正、予防、コンプライアンス監視を実現します。

企業概要

  • 設立:2019年
  • 従業員数:350名以上
  • 資金調達:6.3億ドル、評価額18億ドル
  • 投資家:CapitalG、Iconiq、Splunkなど
  • 受賞歴:Forbes Cloud 100、CNBC Disruptor 50など

提供機能一覧

Orcaは以下のセキュリティ機能を提供:

ライセンスと保護範囲

ライセンス選定不要のプレミアムライセンスで、脆弱性管理、コンプライアンス、攻撃経路解析、APIセキュリティ、リアルタイム保護などを網羅。ワークロード単位での保護範囲も明確に定義されています。

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