ソリューション

SOLIDWORKS

更新

比類のない使い易さと豊富な機能で、設計から検証まで、一貫した作業環境を提供する3次元CADシステム

詳細説明

参照ジオメトリーのパターン化

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UX平面や軸などの参照ジオメトリをパターン化することで、スケルトンモデルの作成が改善され、設計の柔軟性が向上します。直線パターンを活用して、平面と軸を簡単に作成できます。

“ベンドノッチ”の作成

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板金の製造性を向上させるため、板金ベンド ノッチを追加できます。板金機能が拡張され、板金部品のフラット パターン ベンド ラインにカスタマイズ可能なベンド ノッチを自動作成できるようになりました。

“合致と一緒にコピー”の改善

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合致と一緒にコピー(Copy with Mates)を使用して、ロック合致、パス合致、直線カプラー合致、またはメカニカル合致を含む構成部品をコピーできます。

アセンブリ構成部品を、それに関連付けられた詳細設定合致や機械的合致とともにコピーできるようになったため、設計意図が維持され、アセンブリの作成をスピードアップできます。

サーフェス間の干渉認識

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サーフェス ボディの干渉チェックが可能となりました。サーフェス間だけでなくソリッドとサーフェスの間の交差も認識されます。
インポートしたジオメトリによくある、開いた、密閉されていない形状を扱う際でも、すべての干渉を確実に見つけられます。

大規模デザイン レビュー(LDR)モードでの干渉認識

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LDRモードでの干渉認識により、設計の製造性を迅速に確認できます。LDRモードに切り替えることで、アセンブリに対するコンピュータ処理が高速化されます。

※大規模デザインレビューモードでの干渉認識では干渉ボリュームは計算されず、計算も近似値計算となります。より正確な結果を得たい場合は解除済みモードで干渉認識を実施してください。

ISO21920に準拠した表面粗さ記号の作成

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ISO 21920に準拠した表面粗さ記号を作成する機能により、標準化を確実に行えます。

PDMコマンドへのアクセスが容易に

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CommandManagerツールバーの新しいPDMタブからSOLIDWORKS PDMの機能にすばやくアクセスできます。

  • SOLIDWORKS FeatureManagerと同じ順序になっているため、BOMでアセンブリ構造の順序がわかりやすくなっています。
  • 新しいオプションを使用して、リビジョンをキャッシュに保存したり、最新または指定のリビジョンを取得したりできます。
  • セキュリティと監査証跡情報が改善され、ユーザー アクティビティをより詳細に把握できるようになりました。

SOLIDWORKS 2025でのデータ活用を最大化するCloud Services

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SOLIDWORKS Desktop CADライセンスの新規購入には、Cloud Servicesが付属しています。Cloud Servicesを利用すると、クラウドベースの3DEXPERIENCEプラットフォームの設計データに簡単に接続でき、コラボレーションやデータ管理の機能を使えます。
Cloud Servicesでは、3次元設計のマークアップと共有、設計の安全な保存とアクセス、設計変更の定型的な管理が可能です。

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※記載内容は掲載当時のものであり、変更されている場合がございます。