|特集1|ニューノーマルの時代にCTCが果たすべき役割 The New Answer
コロナ禍は新たな一歩を踏み出す機会
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- 最後に、今後CTCが目指すべき方向性について、考えをお聞かせください。
- 里見
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これまで申し上げてきたように、コロナ禍での経験は、私たちに様々な気づきを与えてくれました。ITをユーザーの立場から考えることの重要性、そして、コミュニケーションを取る上での課題も見えてきました。
一方、自宅にこもる生活が続く中で、健康状態の管理も一人ひとりがいつも以上に考えなくてはならないし、お客様や当社を含めた多くの企業が同じ課題に直面していると言えます。例えば、社員にバイタルセンシングのバンドを着けてもらって状態をモニタリングして、適切な時に「そろそろ散歩に行きなさい」といったことを伝えるのが良いのか、それとも、人によっては出社日を作って会社に出てくるように促す方が良いのか。
そういうことをIoTを使って行える仕組みを自社で作り、その上で、その仕組みをエンドユーザーに届けるためにはどうすればいいかを考えていきたいと思います。そうした経験が、新しいソリューションを生み出すことにつながっていくはずです。コロナ禍は、様々なことを考える機会を与えてくれます。そこを意識的に活かすことこそがCTCに求められていると感じています。 - 柘植
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まさにコロナ禍は私たちにとって、新たな一歩を踏み出していく機会だと思います。様々な難しさもある中で、CTCグループとして積極的に新しいことに挑戦し、お客様にも提案していきたいです。
CTCは2022年に創立50周年を迎えますが、この半世紀の間、当社は常に、時代の変化に対応しながらITの可能性を探り続けてきました。今後ますます、「CTCと言えば○○」と認識される明確な強みを持ち、お客様にとって有用な、CTCならではのソリューションを示せるように、自分たちの独自性を追求していこうと考えています。 - 里見
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私は、エンジニアにはもっと“遊び”が必要だと感じています。視点やアイデアの感度を上げていくためにも、これまでのスタイルに捉われず、自由な発想で、面白いと思うことを見つけて挑戦する。その意識を各人がしっかり持って、新たな道を切り拓いていきたいですね。
- 柘植
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当社の企業理念を、今、あらためて意識したいと思っています。「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する。」、これを実現することが会社としての究極の使命です。利益をいかにあげるかという話の前に、ここに挑戦し続けなければいけない。その結果、生産性の向上も働き方改革も、良い方向に進んでいくはずだと考えています。私たちがこれから切り拓いていく世界に、ぜひ注目していただきたいと思います。
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