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クラウド型リモートアクセスソリューション「Akamai EAA^※」

あらゆるユーザー、デバイス、場所からのアクセスに対し適切な認証と最小限のアクセス権限を提供

従来、社内システムへのアクセスは、社内と社外という境界線を定め、PCやユーザーごとに権限を付与してきました。近年、クラウドやモバイルデバイスが普及し、働く場所が多様化する中で、社内情報の保存場所として、また、取引先やお客様とのコラボレーションのためクラウドサービスを共同利用することが進み、社内と社外の境界線も薄れてきています。

クラウド型リモートアクセスソリューション「Akamai EAA^※」は、ユーザー、デバイス、アクセスの場所を問わず、全てのアクセスが脅威の対象であると考える「ゼロトラスト・セキュリティ」の概念を取り入れ、Webブラウザ上の検証・認証のみで、社内システムやクラウドサービスへのアクセスを一元管理する、クラウド時代に対応したセキュリティを実現します。

「Akamai EAA^※」の特徴

• Akamai EAA: Akamai Enterprise Application Access

エンドポイントのセキュリティ対策「Cybereason EDR」

エンドポイントを常時監視、侵入を早期に検知しダメージを制御

多くの企業でテレワークを推進している中で、これを悪用したサイバー攻撃が急増しており、企業ネットワークへの攻撃に対するセキュリティの強化も喫緊の課題となっています。

CTCが提供している「Cybereason EDR（Endpoint Detection and Response）」は、企業ネットワーク内のあらゆる端末（エンドポイント）において、脅威となる活動が発生していないかを常時監視。クラウド上にあるAIを活用した脅威分析システムで詳細に分析し、リアルタイムに状況を把握していきます。

万が一、攻撃が検知された場合は、脅威分析システムの管理インタフェース上で攻撃の過程を視覚化して表示。攻撃の全体像を速やかに把握した上で、被害を最小限に抑えるべく影響範囲を早急に特定、復旧につなげます。

企業ネットワークへの攻撃は、更に増えていくと予測されています。「Cybereason EDR」は脆弱になりがちなエンドポイントの監視にターゲットを絞ることで、効果的な防御を実現。
事業の中断を防ぎ、継続性の向上に寄与します。

侵入後のダメージを制御するセキュリティ対策