「対話を武器にしたい」
覚悟を決めて飛び込んだ

私が所属する部署は、特定の業界専任ではなく、昨日は銀行、今日は通信キャリア、明日は官公庁…という具合に、多種多様なお客様と向き合い、セキュリティサービスの提案を行っています。お客様が適切にセキュリティ対策の判断を下すために、それぞれの相手に合わせたコミュニケーションが求められる部署でもあり、学生時代に学んだ「伝えるためのデザイン」の知識が役立つ場面も多いと感じています。

もともとエンジニアという職種を選んだのも、社内外問わず多くの関係者と対話する仕事を求めていたことが理由。大学では他言語話者と日本語話者がスムーズに意思疎通できるようにITで支援する「コミュニケーションデザイン」を研究していましたが、「ビジネスパーソンとしてのコミュニケーション」が自分にできるか漠然とした不安を抱いていました。だからこそ、あえてコミュニケーションスキルが高い人材が活躍できるCTCに身を置いて、成長したいと考えたのです。

AIから銀行まで。
技術・業界・人をつなぐ
セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアが扱う技術は、インフラからWebアプリケーション、クラウド、そして最近ではAIまでと本当に幅広いです。新しい技術が出るたびに学習し、起こりうる攻撃パターンを考えて対策を設計していきます。だからこそ、入社時にすべてを知っている必要はなく、仕事を通じて必要な知識を取り込みながら、少しずつ自分の“守備範囲”を広げていくことが大切なポジションです。

むしろ私が知識以上に重要だと思うのは、セキュリティ診断の結果やサービス提案を、お客様の行動につなげるコミュニケーションです。技術だけではなく、業界構造や意思決定プロセスを理解し、担当者の先にいる決裁者やユーザーまでを想像しながら資料を作る。そして、お客様が理解し、納得いただけるように話す。多くのエンジニアは技術のことが好きなので、自然に学びます。ですが、対話力はなかなか自力では上達しません。マネージャーとなった今、社員一人ひとりがコミュニケーションスキルを高められる取り組みを始めています。

影響範囲は“日本全国”。
だからこそ、
企業の挑戦を後押ししたい

私たちの主なお客様は、官公庁や通信キャリア、大手金融機関やメーカーなど、社名を聞いたらピンとくるような大きな組織のお客様が中心です。セキュリティインシデントの影響範囲が国全体に及ぶ場合もあるため、当然、緊張感が高まる場面もあります。だからこそ、お客様がいち早く安心できるよう、技術とコミュニケーションを駆使して対応するのが私たちの役割だと考えています。

セキュリティは、攻撃がなければ不要なものです。だからこそ、企業の進化を止める障害になることなく、安心して本来の事業に注力するための”土台”であるべきだと考えています。豊かな日本社会をつくる企業1社1社が、脅威に怯えることなく、モノづくりやサービス開発に打ち込める社会に貢献する。そんなセキュリティサービスを、今後も提供しつづけたいです。

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