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CTCは性別に関係なく、
誰もが活躍し続けられる
INTERVIEW
S.K.
- エンジニア(課長)
広域・社会インフラ事業グループ
理工学部卒 2001年入社
挑戦し続けることで切り開いてきたCTCでのキャリア
自由に挑戦できるCTCの社風に惹かれ、新卒で入社しました。振り返ってみると、私自身のキャリアも挑戦という言葉と共にあった気がします。
最初の10年程はバックエンドエンジニアとして、直近10年はフロントエンドエンジニアとして、インフラ基盤構築に携わってきました。現在は管理職となりましたが、内向きと外向き、どちらも挑戦し経験することで、ビジネスパーソンとして豊富なスキルを身につけることができたと感じています。
入社から20年以上たちますが、挑戦を歓迎する風土は当時から変わらず、CTCの根幹にあり続けています。これからご入社いただく多くの方にも、理想のキャリアパスを歩むために積極的な挑戦をしてほしいですね。
ライフステージが変わっても
活躍できる環境が後押しに
挑戦を歓迎する風土に加え、CTCにはもう一つ大きな魅力があります。それは、ライフステージが変わっても活躍できるようにサポートする制度が豊富にある点です。例えば、男女共に取得可能な育休に加え、スライドワークやテレワーク、短時間勤務などです。周囲の社員でも、20代の男性社員3名が半年間の育休を取得しましたし、育休や短時間勤務を利用しながら3人の子育てをする女性社員もいます。
私自身、テレワークを利用することで小6の娘と大切な時間を過ごせています。制度が整備される前は夜遅い時間に帰宅することが多く、まとまった時間を娘と一緒に過ごすのは土日だけだったので、本当に大きな変化です。娘も嬉しいのか、よく話しかけてくれるようになりました。ただおしゃべりが好きすぎて、ずっと声をかけてくるのは困りものです(笑)。
管理職として、
誰もが働き続けたいと思える
組織をつくる
私自身は性別を意識する必要がないフラットな環境でキャリアを実現してきましたが、加えて現在のCTCには女性社員同士のネットワーク形成を支援するキャリアスポンサーシッププログラムや、メンター/メンティー制度といったサポートも用意されています。実際に、これらの制度を利用しながら活躍する社員も多くいるので、必要になった際は自分のキャリアに活かしていただけたら嬉しいです。
もちろん、そのためにはメンバー一人ひとりが「CTCで長く働き続けたい」と思っていただく必要があります。そんな魅力的な組織にしていくことが、次の10年、課長である私が取り組むべき目標だと思っています。自分自身に向き合い、ビジネスに向き合ってきたキャリアを活かし、皆さんの声をしっかり取り入れながら、より良いコミュニケーションが実現できる組織をつくっていきたいですね。