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CONTROLIO

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CONTROLIO

様々な業務に従事するスタッフの個々のPC操作を「1操作単位」毎に正確に記録し、適切に分析することで業務内容を詳細に可視化することが可能です

使いやすいUIと多様なデータ収集により、従業員のPC作業を詳細に把握することが可能です。
CTCでは活用までの伴走支援と共にお客様の業務改善をサポートします。

業務の可視化や改善に関する課題は、10年前から本質的には変化していません。
そのため、「BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング」や「BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)」を実践できている会社は非常に少ないです。

  • 現状把握に時間が掛かりすぎる
  • 部分的な最適化で改善活動が終了している
  • 改善の効果測定が曖昧なまま終了している

ヒアリングや業務フローの作成を人手で行っているようであれば、上記に似た感想をお持ちではないでしょうか。
タスクマイニング「CONTROLIO」であれば本質的な業務改善を実践することが可能です。

「CONTROLIO」の特徴

客観的な分析情報を確保

従来のヒアリングによる業務分析は主観的な情報に頼るため、正確性や信頼性が低く、ストップウォッチを使った計測は手間とコストがかかり、作業者の業務に悪影響を及ぼす可能性がありました。
一方、CONTROLIOはPCにインストールされたセンサーを通じて自動的に収集された操作ログを分析するため、事実に基づいた正確で信頼性の高い分析が可能です。また、現場の担当者に負担をかけません。

RPAの導入箇所を効率よく探れる

近年、多くの企業でRPAの導入が進んでいますが、本格普及期ならではの悩みも増えています。
具体的には、導入したRPAが本当に必要だったのか、RPA化すべき業務の優先順位がわからない、といった問題です。
経験豊富な企業の業務改革担当者は、まず全体の業務を棚卸し、プロセスを見直した上で、RPA化候補を洗い出し、優先順位をつける必要があることを理解しています。
そのためには、「タスク自動化」の前に「タスク可視化」が重要であり、このニーズに応えるのが「CONTROLIO」です。

「CONTROLIO」の主な機能

生産性・ボトルネックの可視化

イメージ 生産性・ボトルネックの可視化

各従業員の生産性を、組織毎や個人毎に数値化し表示させることが可能です。
組織のボトルネックの可視化や個人のスキルの問題点等を明確にします。
タスクマイニングを行い、業務改善に活かすことが可能です。

リアルタイム・モニタリング

各従業員のPC操作をリアルタイムで表示し、何が発生しているのか、どのアプリを利用しどのWEBを閲覧しているのかを知ることができます。
見られているということで、生産性を上げる要因になります。

イメージ リアルタイム・モニタリング

画面の録画機能

各従業員のPC画面をそのまま録画します。
セキュリティの脅威や、問題が発生した際にはすぐにプレイバックし、確認が可能です。

WEBフィルタリング

イメージ WEBフィルタリング

コンテントを基本とした、WEBに対するアラート機能や、フィルター機能があります。
URLそのものを見れなくしたり、時間を決めて時間内のみ閲覧が可能になります。

キーストローク記録機能

イメージ キーストローク記録機能

全てのキー入力を記録しており、画面録画や、アプリやWEBの利用と同期しています。
そのアプリで何を入力したのか、どこからどこにコピーペーストしたのかもわかります。繰り返し作業をRPAに置き換えることの指数を出すことが可能です。

WEBやアプリの利用率把握

どのアプリケーションやWEBサイトが、どれくらいの時間利用されたかを確認できます。
また、アプリやWEBをカテゴライズし、業務ごとに分析することが可能です。

イメージ WEBやアプリの利用率把握

クラウドとオンプレミスに対応

イメージ クラウドとオンプレミスに対応

データは、AES-128で暗号化され、サーバーにアップロードされ分析されます。
データはクラウド環境、オンプレミス環境のサーバーに蓄積されます。管理画面はHTTPSで接続されます。

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