ソリューション

Solid Edge

更新

設計変更を考慮し、「設計の効率化」を考えたCADです。
Solid Edge は、「うまく設計できない」悩みを解決します。

Syncronous Technology(シンクロナス・テクノロジ)の特徴

ノンヒストリとフィーチャパラメトリックの良さを合わせた、まったく新しいコンセプトのCAD
ノンヒストリユーザに対しては

  • 設計意図を反映した3Dモデリング
  • パラメトリックな自動設計

フィーチャパラメトリックユーザに対しては

  • 直観的な形状編集により、習熟期間を短縮
  • 再計算のための「待ち時間」が解消
  • フィーチャを気にすることなく編集できるので、他人が作った複雑なモデルでも自由に編集
  • データサイズを大幅に削減(SE/STの場合、1/7になることも)

詳細説明

ライブルール

直感的な編集手法で、初心者でも「正しい」編集が可能

  • 3次元で幾何関係を自動認識(同一面上、接する、同心、水平、垂直)
  • 拘束マネージャにより、どの拘束を生かすのかをコントロール
  • 拘束の削減=パフォーマンス向上+柔軟性向上

2次元と同様の操作

2次元CADユーザにも受け入れられる直感的なモデリング

  • 伸ばしたい(縮めたい)部分を囲ってドラッグするだけ

インポートデータの編集

モデルを作成したCADで行うより早く編集可能

  • 履歴の再計算を行わずダイレクトに形状編集することで、モデルの履歴を意識することなく編集可能
  • インポートしたデータにも寸法や拘束を適用することでパラメトリックモデリングを実施
  • CAE/CAMのモデラとしても最適

2次元から3次元への移行

インポートした2次元図面の寸法を3次元の駆動寸法に

  • 図面記載の寸法を自動的に3D駆動寸法として取り込む
  • AutoCAD、ME10、DXFなどで可能
  • 直列寸法も並列寸法も駆動寸法へ

ライブ断面

任意の位置に作成した断面をスケッチとしてモデルの修正が可能

  • ドラッグでも寸法でも編集可能
  • 断面上の穴の位置には自動的に中心線を作成
  • アセンブリ環境から複数パーツのライブ断面の同時編集が可能
  • ライブ断面生成後に追加されたフィーチャもライブ断面に即時反映
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