VMware

VMware Workspace ONEは、様々なデバイスから、いつでもどこでも、シンプルかつセキュアに業務アプリケーションを利用できるデジタルワークスペースを提供するプラットフォームです。クラウドサービスとして利用できるほか、オンプレミス環境への展開も可能です。

VMware Workspace ONEに含まれる主なコンポーネントは次のとおりです。

• Workspace ONE Unified Endpoint Management
  様々なエンドポイントを統合管理できます。
• Workspace ONE® Access™
  SAML連携や多要素認証、条件に基づいたアクセス、シングルサインオンなどIDとアクセス管理に関わる機能を提供します。
• Workspace ONE® Intelligence™
  プラットフォームが収集する様々なデータに基づいて、デジタルワークスペース全体の可視化や自動化ポリシーの設定を実現します。

課題：BYODを推進していきたいが、業務をする事になるので端末の管理はきちんとしたい。
回答：VMware Workspace ONE の統合エンドポイント管理機能によってBYOD端末の業務利用時の管理を行うことが可能です。

課題：デジタルワークスペースアクセス時に社内で利用している認証基盤と連携させたい、多要素認証をさせたい。
回答：VMware Workspace ONE Accessの機能によって実現が可能です。

VMware Horizon は、仮想デスクトップと仮想アプリケーションをオンプレミス・クラウドを問わずユーザーに安全に提供するためのプラットフォームです。
VMware Horizon は VMware が持つ仮想化の技術を最大限に仮想デスクトップとアプリケーション提供に活用します。またVMware Workspace ONE,VMware NSX®,VMware Carbon Blackとの連携で強固なセキュリティを提供可能です。

課題：リモートワークになっても生産性が下がらないような環境を準備したい。
回答：VMware Horizon を使って仮想デスクトップ、仮想アプリケーションの環境を準備しておけば場所を問わずどこからでも同じ環境にアクセスが可能とります。VMware Horizonはリモートワークに最適なソリューションです。

課題：リモートワーク下のセキュリティが気になる。
回答：VMware Horizon は他の VMware 製品と連携する事によって非常に強固なセキュリティで守られたワークスペース環境の実現が可能です。