ソリューション

Advance CAD

更新

日本人設計者のニーズを組み入れた自社開発汎用2.5次元CADシステム

ユーザーに育てられ、ユーザーに証明されたCADシステム

Advance CADは、日本の設計現場のニーズをユーザー様からのエンハンスという形で、機能のフィードバックの実現を行なっています。

検証機能

機構シミュレーション

図面上で形状の当たりをチェックできます。形状を他の形状に接触するまで移動または回転させ、接触位置、移動量、回転角度などを計算。CAD上でのシミュレーションを行う事ができます。

測定・解析機能

作成した図形に対して、長さ・最短距離・面積・図心・角度・点座標・曲率半径・断面2次モーメントを計算でき、作表も可能です。各図形要素に対して、要素数・要素名・クラス・構成点の数・座標などの細かな情報が取り出せます。

設計の効率化

ユーザーメニュー

メニューのカスタマイズはもちろんの事、使用する頻度の高いコマンドや部品形状などを、ユーザーメニューウィンドウとして表示し、通常のメニューと同様に使用できます。ユーザー独自のメニューを作成する事で、設計をより効率的に進められます。

部品表

組立図の部品など、図形要素に材料や重量などの任意の情報を付加でき、それをもとにして自動的に部品表を作成します。また、その内容を外部ファイルに出力する事が可能ですので、表計算ソフトでの管理や生産管理部門との連動などで、幅広く部品データを活用できます。

カスタマイズ

  • マクロプログラム機能

    複数のコマンドからなる一連の作業を一つのコマンドとして登録。操作を簡略化することで、より効率よく作業が進められます。記述はAdvance CADのコマンドやC言語と同様のイメージで行えるインタプリタですので、容易に活用できます。

  • メニュー登録

    オンスクリーンメニューおよびコマンド名を自由に変更できます。また、マクロ機能やプログラミングで作成したコマンドをメニューに登録できますので、用途に合わせて自由に変更できます。

  • プログラミングI/F

    プログラミング言語 C++にて、ユーザ独自のコマンドを作成できます。

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