Best Engine

記事の
絞り込み

エンジニア座談会/営業対談/インタビュー

キービジュアル

インタビュー:科学システム本部ライフステージが変わっても科学・工学分野で、挑戦を続ける

永野 美貴

永野 美貴

エンタープライズ事業グループ
科学システム本部

サイエンスエンジニア
理系学部卒
2009年入社

科学の専門性を活かし、社会課題を解決

大学では理論物理学を専攻していたので、科学技術計算に関わる企業やSIerを中心に就職活動をしました。中でもCTCには、SIer業界には珍しく科学・工学分野に特化した部門があり、自分のスキルを伸ばしながら新しい分野に挑戦できると感じました。

この「科学システム本部」では、科学・工学系の解析、シミュレーション技術で、「資源・エネルギー」「原子力・プラント」など幅広い領域にわたる社会課題の解決に取り組んでいます。入社後は、その中でも超音波や電磁波の伝搬シミュレーションを行うチームに配属され、超音波センサーや非破壊検査の解析に携わっていました。現在は主に原子力分野の耐震計算を担当するチームに異動し、プロジェクトマネージャを担っています。

お客様の要望に応える難しさと、エンジニアとしてのやりがいと

以前のチームでは、超音波・電磁波ソフトウェアパッケージの自社開発に始まり、お客様の保守サポート、さらには新規提案と、複数の業務に関わり様々な経験を通して多くのことを学びました。特に苦労したのは、お客様への対応です。お客様の要望をくみ取りきることができず、担当を続けられるか悩んだ時は、上司に「一緒に頑張ろう」と励まされフォローしていただいたことで、乗り越えることができました。お客様の要望に真摯に対応することで、最終的に「担当があなたで良かった」と言っていただいたことは忘れられません。

この経験は今も役立っています。耐震分野は新たな挑戦でしたが、一から教えてくださった先輩や同僚のおかげで、推進することができています。重要な社会インフラに関わり、エンジニアとしてその一端を担っているという実感はモチベーションにもつながっています。

柔軟な働き方で、キャリアを描き続ける

科学システム本部では、メンバーのスキルアップと情報共有を目的に、よく勉強会が開催されます。チーム内の対話を大切にする文化もあり、自然に学び成長できる環境があると感じます。

また、ライフステージが変わっても、働きやすい会社だと思います。出産後の復帰率はほぼ100%ですし、私も産休・育休を2回取得して復帰した後は、時短勤務制度を利用して仕事を続けてきました。生活環境が変化する中でも「エンジニアとして働き続けたい」という気持ちを上司にくんでいただき、科学システム本部内で働き続けています。これからも女性エンジニアのロールモデルとなれるよう、マルチな分野で活躍できるエンジニアを目指して成長していきたいです。

出典:Best Engine Vol.18

記載内容は掲載当時の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。