CTC、IBM Bluemix Challenge 2015[一般部門]で最優秀賞獲得

2015年09月14日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称: CTC)は、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下:日本IBM)主催のコンテスト「IBM Bluemix*1 Challenge 2015」の一般部門で最優秀賞を獲得しました。 IBM Bluemix Challenge 2015は、「新しい未来への予感」をテーマに、クラウド・プラットフォームであるIBM Bluemixを利用して新しいアプリケーションやサービスを開発するコンテストです。先進性や独創性、実用性、社会への貢献度、コンパクトさなどの基準で審査されます。
今回、CTCの次世代クラウドの研究・開発を行う組織、Cloud Innovation Centerのメンバーで構成された「CTC Cloud Club」がIBM Bluemix Challenge 2015に応募し、426組の中から一般部門で最優秀賞を獲得しました。
開発したのは、コグニティブ・コンピューティングIBM WatsonのAPIを含むIBM Bluemixの様々なサービスを組み合わせて、旅行プランを短時間で簡単に検索できる対話型アプリ「またたび - 対話型旅行プラン提案bot」で、特に実用性の面で評価されました。
Cloud Innovation Centerは、ハイブリッド・クラウド、複数プログラミング言語を使用したアジャイル開発などの技術開発を行っており、社内でも、IBM Bluemixを活用してプログラミングの技術とアイデアを競うハッカソンを開催しています。

「IBM Bluemix Challenge 2015」紹介ページ

  • ※1 IBM Bluemixについて:Cloud Foundry、Docker、OpenStackなどのオープン・スタンダード技術を活用した、アプリケー ションを構築・管理・実行するための、新しいクラウド・プラットフォーム(PaaS)。

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

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