社外からの評価
GPIFが選定するESG指標
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FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
ロンドン証券取引所グループの完全子会社であるFTSE Russellによる、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexに選定。
FTSE Russell(FTSE International Limited とFrank Russell Companyの登録商標)はここに伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom JapanSector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。※FTSE Blossom Japanインデックス・シリーズのウェブサイトへのリンク
https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan -
MSCI日本株女性活躍指数※
ESGリサーチ最大手のMSCI社による、日本株の時価総額上位700銘柄の中から、性別多様性に優れた取り組みを行う企業を構成銘柄とした株式指数に選定。
※伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のMSCIインデックスへの組み入れや、MSCIのロゴ、商標、サービスマークやインデックス名の使用は、MSCIまたはその関係会社による伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の後援、推薦、販売促進ではありません。MSCIインデックスはMSCIの独占的財産です。MSCIおよびMSCIインデックスの名称とロゴは、MSCIまたはその関係会社の商標またはサービスマークです。
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ISS ESG Corporate Rating
世界有数のサステナビリティ格付け機関ISS-oekom社より、CTCの情報セキュリティ、環境マネジメントなどが高く評価され、"Prime Status"認定。
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SOMPOサステナビリティ・インデックス
調査会社が行うESG評価と、独自の株式価値評価(ファンダメンタルバリュー)を組み合わせSOMPOアセットマネジメント(株)が作成するインデックスに選定。
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JPX日経400
日本取引所グループと日本経済新聞社による、資本の効率的活用や株主を意識した経営など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たす「投資者にとって投資魅力の高い会社」400社で構成される株価指数に選定。
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健康経営優良法人
(ホワイト500)健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省と日本健康会議が優良な健康経営を実践している法人を認定するものです。
2022年3月9日、CTCは社員の健康管理を経営的な視点で捉えた「健康経営」の取り組みが認められ、大規模法人部門(ホワイト500)で6年連続で認定されました。 -
第7回
日経スマートワーク経営調査働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する第7回日経スマートワーク経営調査において、4星に認定されました。
本調査はから日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新規事業などを生み出す体制、市場を開拓する力の3要素によって組織のパフォーマンスを最大化させる取り組みを「スマートワーク経営」と定義し、星5段階で評価されます。 -
次世代認定マーク
「くるみん」次世代認定マーク「くるみん」とは、施行の「次世代育成支援対策推進法」に基づいた子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)に取り組み、 実績が認められた事業主が取得できるものです。CTCは付で取得しました。
今後も活動の充実を図り、働きがいのある魅力的な会社を目指して活動を推進してまいります。
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女性活躍推進法
「えるぼし認定」えるぼし認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、厚生労働省が定める5つの基準(採用、継続就業、労働時間等の働き方、管理職比率、多様なキャリアコース)のうち、評価項目を満たす項目数に応じて3段階で評価し、厚生労働大臣が認定するものです。
CTCは全ての項目で評価され、最高位となる認定3段階目を日付で取得しました。
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東京都スポーツ推進企業
東京都スポーツ推進企業とは、社員のスポーツ活動の推進やスポーツ分野での社会貢献活動を実施している企業を東京都が選出したものです。CTCは、復興支援やボランティアを目的としたスポーツイベントへの参加推進及び、ボランティア休暇制度と活動費の利用促進などの取り組みが認められ、に認定されました。
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グッドキャリア企業アワード
厚生労働省が従業員の自律的なキャリア形成支援に取り組む企業を表彰するものです。
CTCは従業員一人ひとりの能力や適性・意欲に応じた主体的・自律型のキャリア形成支援制度が評価され、年度の大賞に選定されました。 -
日本HRチャレンジ大賞
(人材育成部門優秀賞)人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰する「第9回日本HRチャレンジ大賞」の「人材育成部門優秀賞」を受賞しました。
CTCは女性社員の活躍につながるキャリア形成支援の実績や姿勢が評価され初受賞しました。 -
ゼロエミ・チャレンジ
「ゼロエミ・チャレンジ」とは、「革新的環境イノベーション戦略」の39テーマに挑戦する企業や、経団連の「チャレンジ・ゼロ」により脱炭素社会の実現に向けたイノベーションに果敢に挑戦する企業を、経済産業省が「ゼロエミ・チャレンジ企業」と位置づけて国内外へ発信するものです。
、CTCは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が取り組んでいる、「地熱発電技術研究開発/地熱エネルギーの高度利用化に係る技術開発」の一部を担っており、対象企業として位置づけられました。 -
テレワーク先駆者百選
テレワーク先駆者百選は、総務省がテレワークの普及促進を目的としてテレワークの導入・活用に十分な実績を持つ企業を選定するものです。
CTCは、働き方の選択肢を広げ、多様な能力発揮と公私の両立ができる柔軟な「働く環境」の構築を目的に、に、対象を全社員に拡大したテレワーク制度を導入しました。
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PRIDE指標
PRIDE指標とは、任意団体「work with Pride」が策定する、LGBTQ+などの性的マイノリティへの取り組みの評価指標です。
CTCは、LGBTQ+(性的マイノリティ)やSOGI(性的指向や性自認)の包摂に関する取り組みとして社内の規則や制度を改め、相談窓口の設置や社内への情報発信の強化で社員の理解を促進してきたことが認められ、「PRIDE指標2023」において「ゴールド」を取得しました。