次世代認定マーク「くるみん」

次世代認定マーク「くるみん」

次世代認定マーク「くるみん」とは、施行の「次世代育成支援対策推進法」に基づいた子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)に取り組み、 実績が認められた事業主が取得できるものです。
CTCは付で取得しました。

CTCの取り組み

CTCでは、育児や介護といったライフステージを迎えた際にも安心して会社で働き続け、最大限に能力を発揮できるための仕組みを整えています。育児短時間勤務・時差出勤制度の対象年齢の引き上げや、子供が生まれる際の父親が取得できる休暇制度の新設、在宅勤務の導入など、男性・女性がともに利用可能で、仕事と育児・介護の両立を支援するための諸制度の拡充を図ってきました。

一般事業主行動計画

行動計画(次世代育成支援対策)

全ての社員がその能力を十分に発揮できるような雇用環境の整備を行うとともに、次世代育成支援について社会に貢献する企業となるため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

第6期:からまでの2年間

  • 第5期行動計画は以下の通り計画期間を短縮し終了しました。
    第5期:からまでの3年間

2.内容

目標①:子育て中の社員が働きがいをもって活躍し続けるための取組みの継続実施

<対策>

  • 育児休業からの復職者を対象とした両立支援とキャリア形成支援策の継続実施
  • 子育て中の社員がキャリア形成を進めていくために必要な働き方の見直し等に関する管理職研修の継続実施
目標②:仕事と家庭の両立を支援し、社員が活躍できる職場風土の醸成

<対策>

  • 男性社員の育児参加を支援し、育児休業取得を促進するための取組み実施
  • 社内イントラネットを活用した啓蒙活動の継続実施
目標③:仕事と家庭の両立を支援する、効率的な働き方の推進

<対策>

  • 全社員が自律と責任に基づいて働き方を選択することができる制度の継続実施
  • 従業員一人当たりの月間平均残業時間を20時間以内とする

次世代育成支援対策推進法

急速な少子化の流れを変えるため、次世代育成支援対策推進法では、地方公共団体が地域行動計画を策定・公表するとともに、企業においても、従業員数に応じて、従業員の仕事と子育ての両立を支援するための一般事業主行動計画を策定し、都道府県労働局にその旨を届け出、公表することが義務づけられています。
(厚生労働省ホームページより抜粋)

  • このページについてツイッターでツイート(新しいウィンドウで開く)
  • このページをフェイスブックでシェア(新しいウィンドウで開く)