CTC、ディスクロージャー優良企業に選定

日本証券アナリスト協会が企業の情報開示の取り組みを評価

2012年10月16日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、第18回(平成24年度)「日本証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」制度において、コンピュータソフト部門の総合1位に初めて選ばれました。

本制度は、公益社団法人日本証券アナリスト協会に設置されたディスクロージャー研究会が、企業の情報開示状況について評価基準を策定し、業種別などに評価を実施し優良企業を選定するものです。1995年から開始され、今年度は16業種で業種別選定が行われました。
CTCが選定された業種別選定の評価項目は、①経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、②説明会、インタビュー、説明資料における開示、③フェアー・ディスクロージャ、④コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示、⑤各業種の状況に即した自主的な情報開示の5つです。
CTCは、主要事業などの収益性や将来性、低収益事業についても積極的に情報開示をするといったIRの基本スタンスや、説明会等で利益増減要因を明確に説明している点などで特に高い評価を受け、コンピュータソフト部門で総合1位となりました。
CTCは今後も、株主・投資家ならびに全てのステークホルダーの皆様への情報開示の向上、ますますの充実を図ってまいります。

10月15日に開催された表彰式の様子

10月15日に開催された表彰式の様子

日本証券アナリスト協会 稲野 和利会長(右)、代表取締役社長 菊地 哲(左)

報道機関からのお問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部

E-mail:press@ctc-g.co.jp

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