開催日:2015年09月15日 掲載日:2015年09月15日

完成した「まもりたいぞう」を手に記念撮影
CTCグループでは、全従業員を対象に社会貢献活動をもっと身近に、そしてもっと気軽に体感していただくことを目的に、年間を通じて終業後の時間を利用したボランティア活動や講習会を開催しています。9月15日に霞が関オフィスで千代田区社会福祉協議会ちよだボランティアセンターが行っている「みんなの未来をまもりたいぞう(通称:まもりたいぞう※)」製作会を開催しました。
「まもりたいぞう」の作り方を教えてくれるのは大学生
当日は、ちよだボランティアセンターのスタッフお二人と二松学舎大学のボランティアサークル「GREEN WORKS」所属の学生のみなさん8名の手ほどきのもと、参加者ひとりひとりが可愛らしいタオルのぞうを製作しました。最初は緊張した雰囲気でしたが、製作会が進むにつれ、和気あいあいとした楽しい雰囲気になりました。
当日完成した「まもりたいぞう」は、全て、ちよだボランティアセンターに寄付をさせていただき、千代田区内に避難されている東日本大震災の被災者支援のために活用されます。

学生の方々にちょっと手伝ってもらいました

完成した「まもりたいぞう」
- ※ まもりたいぞう:1995年に発生した阪神淡路大震災の時に立ち上がった、一本のタオルを可愛らしい象の形をしたタオルに仕上げる「まけないぞう」プロジェクト。新潟中越地震や中越沖地震などの被災地にも引き継がれ、そして東日本大震災でも、プロジェクトとして広がっています。