2014年07月30日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（代表取締役社長：菊地 哲、本社：東京都千代田区、略称：CTC）は、7月25日（金）～26日（土）にかけて、被災地の復興を支援する「第1回 CTCグループ復幸支援ツアー」を実施しました。
CTCでは東日本大震災後、有給での特別休暇制度として災害支援ボランティア特別休暇を設定するとともに、社員のボランティア活動に対して補助金を支給するなど、様々な被災地支援の活動を行ってきました。東日本大震災から3年が経過した今、改めて東北に目を向け、復興支援を継続するため、今回会社主催の「復幸支援ツアー」を実施し、約30名の社員が現地での植樹活動等を行いました。
今後も「復幸支援ツアー」を継続実施するとともに、被災地支援をはじめとする社会貢献活動を行ってまいります。
瓦礫を活かす「森の長城プロジェクト※1」の植樹活動の風景
復興の願いを込めての植樹活動
植樹した木々に囲まれて集合写真
- ※1 森の長城プロジェクトとは：公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクトが推進する活動。東日本大震災で被災した青森県から福島県までの沿岸の範囲で、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5ｍ程度の盛土を築き、その上に シイ・タブ・カシなど常緑広葉樹の苗を植樹していのちを守る森や防潮堤を築く。
現在掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
