【2014年 年頭所感】新しい技術に取り組みエッジを効かせる年に

2014年01月06日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

新年を迎え皆様にご挨拶を申し上げます。
2013年、CTCグループは、「リーディング・カンパニーとしてIT産業の進化を担う」ことを目指して中期経営計画を策定し、クラウドビジネスや海外展開を推進してきました。2014年は、最先端の技術に積極的に取り組むとともに、より働きがいのある会社となるよう現状に深く切り込む、エッジを効かせる年にしていきます。

金融緩和や米国の経済回復などにより、景気は明るい兆しを見せています。海外を見ればITは絶えず変化しており、新しい概念や技術が生まれています。CTCグループの長期的な成長のため、伸ばすべき分野を伸ばす、大胆な変化が必要です。2014年は、改めて技術力を強化し、 クラウドを含めたサービスビジネスやグローバルビジネスを拡大するとともに、それを支える社員にとって働きがいのある会社づくりに尽力します。

具体的には、システム構築から運用までのノウハウを集約した独自クラウドサービス「cloudage ElasticCUVIC」を中心に、CTCの強みである、先進技術をつなぎ・組み合わせる力で、“クラウドのCTC”としてビジネスを推進します。 更に特定業務向けのクラウドサービスやセキュリティサービスを拡充するとともに、グループ会社の統合によるアウトソーシングサービスの強化により、サービス型ビジネスの拡大を図ります。

また、昨年、東南アジアでのグループ会社の開設に伴い、本格的に現地でのビジネスを開始し、成長路線を加速させてきました。今年は、マレーシア、シンガポール、日本間でデータセンターを連携させる取り組みを始めとして、 国内外の先進技術をお客様に提供する“CTCのDNA”に基づき、東南アジア地域でのクラウドを含めたITの普及に貢献していきます。将来を見据えてグローバル展開を推進するとともに、働き方の変革を進め、社員が一歩先を見通して新しいことに挑戦できる環境を整備していきます。

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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
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